【ロシアW杯2018】大会MVPなど個人賞から振り返る

今日はロシアW杯を表彰選手から振り返ってみようと思う。受賞選手は以下。

 

ゴールデンボール(MVP)
モドリッチクロアチア

■シルバーボール
エデン・アザール(ベルギー)

■ブロンズボール
グリーズマン(フランス)

ゴールデンブーツ(得点王)
ハリー・ケイン(イングランド

■シルバーブーツ
グリーズマン

■ブロンズブーツ
ロメル・ルカク(ベルギー)

ゴールデングローブ(最優秀GK)
クルトワ(ベルギー)

ベストヤングプレイヤー(21歳以下最優秀選手)
キリアン・ムバッペ(フランス)

 

この大会で活躍した選手、印象に残った選手が順当に獲得している。

 

モドリッチがMVP

ゴールデンボールのモドリッチは本当にすごかった。そりゃあレアルでもすごいけど、レアルよりも走っていた気がする。

うまさもある上に、タッチライン際の出そうなボールも全力疾走するなど頑張りまくるシーンが記憶に残っている。キャプテンとしてクロアチアを史上最高の順位まで持ってきたモドリッチが報われた感じがして嬉しい受賞だ。

今年のバロンドールモドリッチになりそうな気がする。メッシはリーガ得点王アンドアシスト王という偉業、クリロナはCL得点王の印象が強い。でもどちらもW杯ではそれほどインパクトを残していない。となるとCLを獲りW杯でクロアチアという小国を準優勝に導いたモドリッチということになる。メッシ、クリロナ時代に終止符を打ちそうだ。

 

ケインは記憶に残らない?

ゴールデンブーツのケインは結局僕はあまり印象に残らなかった。僕はリーガしか見ていないのでよく知らない選手なのだけど、とにかく点を取るというので注目していた選手の一人だ。

得点王に輝いたしハットトリックもあったけど、PKだったりたまたま足に当たったのだったり、コーナーキックのごっつあんゴールだったり、1点としては重いけどプレーとして特別なものはなかった。まさに記録に残って記憶に残らない選手という感じ。

地味だけど点を取る選手。こういう選手って僕が学生時代にサッカーをしていた時にもチームにいたりしたし、世界のサッカーでも必ず出てくるよなあと思う。流れの中でのポジショニングがいいのと、チームとしてPKを蹴らしてもらえる立場にいるというのが大きいのだろう。

 

世界が知ったムバッペ

ベストヤングプレイヤーはムバッペ。ムバッペはサッカー好きの間では知られていたけどフランスリーグだし、世界が知った大会になるんだろう。

僕もyoutubeでしか知らなかった選手なので驚いた選手だ。速さ以外の武器も高さ以外全て持っている感じでものすごい才能だと思う。怪我をしなければ速さという部分だけでも向こう7〜8年くらいはナンバーワンだろうからこの先どうなって行くのか本当に楽しみな選手である。

 

クルトワから2点取った日本

決勝は結構点が入ったし、ロリスがやらかしたのでゴールデングローブがクルトワの受賞は妥当だと思う。

ただこれに関してはクルトワの活躍というよりも、そんなクルトワから2点取った日本すげえ、という風に思ってしまう。クルトワ=乾のあのミドル、という記憶回路が出来上がってしまっている。原口のもすごかったけど、それは柴崎のパス含みですごいので、乾の方が一人のインパクトとして強く残った。

乾はFIFAが選ぶ「驚きの活躍をした5人」に選ばれている。

news.livedoor.com

 

グリーズマンアザール

優勝の立役者グリーズマンはブロンズボールとシルバーブーツに輝いた。まあここも妥当だろう。どちらかというと黒子な感じでフランスの攻撃陣を引っ張った。

守備ができて得点力があって速くて頭がいいという潤滑油的な選手だ。フランスの得点源を任されるポジションになるけど、そういうタイプの選手でもない。そのグリーズマンの良さを生かせるのがフランスだったと思う。

アトレティコよりも他に攻撃ができる選手がいたので、このグリースマンの良さがより出ていたんじゃないかなと思う。

 

圧巻だったのがアザールだ。グループリーグとかはそれほどいい感じじゃなかったように見えるけど、決勝トーナメントに合わせてきた感じ。

ブラジルだろうがなんだろうがドリブルで必ず1枚は剥がせるという圧倒的な強みを持っていた。

そして簡単に倒れないというのがアザールの強みだろうと思う。引っ張られても倒れないあの推進力のあるドリブルは守る側にとっては脅威だ。

クルトワとともにレアル行きが噂されているけど、バルサファンとしては行って欲しくない。