2018ロシアW杯の優勝予想。ネイマールの大会になる?

ロシアW杯までいよいよあと10日を切った。メディアによると日本では例年のW杯よりも盛り上がりに欠けているというけれど、ぼくはとても楽しみにしている。

今日は2018年W杯の優勝国を予想してみようと思う。

 

ロシアW杯優勝候補の4強

とりあえず優勝候補を挙げてみる。ぼくはこの4つの国のどこかが優勝するんじゃないかと思っている。まあ、どこでも言われているけど。

 

ドイツ

ネットやテレビなどを見ていると優勝候補の筆頭はドイツだと取り上げられているものが多いと思う。前回大会優勝国ドイツはW杯の前哨戦であるコンフェデも2軍で優勝しているし、まあ妥当だろう。

レーヴ監督がずっと率いている一体感があり、選手層は厚い。選手も監督もW杯の経験値が高いというのが強みだと思う。

 

フランス

フランスは今タレントが一番豊富と言っていいと思う。 守備、中盤、攻撃と幅広くタレントが揃っている。ムバッペ、グリーズマンデンベレ、ポグバ、カンテ、メンディ、ウムティティ、ヴァラン。うん、強い。

アルゼンチンの前線やベルギーなどもタレント豊富だとは思うけど、全体的に満遍なくタレントが揃っているのはフランスだ。チームを安定させるタレントもいるし、大会で勢いに乗ってブレイクしそうな可能性を秘めた選手が何人もいる。

 

ブラジル

前回大会は苦汁を舐めたブラジル。もちろん今大会も優勝候補だ。

ネイマールが怪我をしてW杯出場が危ぶまれていたが、直近の試合で復帰。エリア内で2人くらい剥がして強烈なシュートで復帰ゴールしていた。あのプレーを見る限りはコンディションに問題はなさそうで、もしかしたらロシア大会はネイマールの大会になるかもしないと思うほどの生き生きしたプレイだった。

予選はぶっちぎりだったし、今のチッチ監督になってからチーム状態はとてもいいようだ。

 

スペイン

前々大会の優勝国スペイン。ブラジル大会はまさかのグループリーグ敗退だった。

パスは繋げどフィニッシュの迫力がないイメージのあるスペインは今大会もちょっとフィニッシャーが弱い感じがする。けれどもタレントは揃っている。うまくハマれば強いはず。アセンシオが今シーズン序盤くらいの輝きを見せればガンガン勝ち抜いていきそうだ。

 

優勝予想と根拠

さて、というわけで優勝予想。優勝はドイツかスペインだと思う。根拠としてはロシア大会から新しく導入されるレギュレーションだ。

ロシア大会からはベンチの外からベンチへ戦況を分析して指示を送ることができるようになる。どういうことかというと、僕らがテレビで見ているようなピッチ全体が見渡せる視点でアナリストが試合を分析して、その分析から導き出した選手への指示をタブレットなどでベンチへ指示して良いというルールだ。

サッカーはこの4年で大きく変わったと聞く。それは戦術面だ。今やサッカーは戦術のはめ込み合いになっていて、そのためには情報と分析力が必要だ。そういう面を生かすためにこのレギュレーションが採用されたのだと思う。

最近のサッカーを試合後の解説を含めて見ていると、「サッカーは陣取りゲームなのだなあ」と思わされるが、その部分が今大会は際立ってくる可能性がある。

ただし、この分析力があってもそこから導き出したプランを選手が実行できないと意味がない。そういう意味でそれが実行できそうなチームが優勝するのではないかとぼくは考えている。

そこで戦術理解度が高い選手が集まっている気がするドイツとスペインを押しているというわけだ。まあどこか一つに絞れと言われたらドイツかなー。

 

でもやっぱりアルゼンチン

根拠なしでぼくの願望の部分では優勝して欲しいのはアルゼンチンだ。メッシに有終の美を飾って欲しい。30歳のメッシは4年後は厳しいだろうし。

アルゼンチンは相変わらずメッシを支えるような選手がいない感じがするので優勝候補には挙げられなかったけど、サンパオリ監督になったようなので期待できる感じもある。というわけで、せっかくだからぼくの優勝予想はアルゼンチンにしたい。

 

おわり

ちなみにベンチ外の分析を我らが日本代表はガーナ戦でやっていなかったらしい。ということは本番もやらない可能性がある。とても残念である。サッカーの技術も分析力も世界に遅れを取っている。