【年功序列ジャパン】ロシアW杯まであと1ヶ月。最終調整試合ガーナ戦のメンバーが決まる。

あれよあれよという間に2018ロシアW杯まであとちょうど1ヶ月である。このタイミングでメンバーを決めるための最終的な調整試合となるガーナ戦の招集メンバーが発表された。

今回選ばれた27人は以下。

GK
川島永嗣(メス・フランス)
中村航輔柏レイソル
東口順昭ガンバ大阪

DF
長友佑都ガラタサライ・トルコ)
槙野智章浦和レッズ
吉田麻也サウサンプトンイングランド
酒井宏樹マルセイユ・フランス)
酒井高徳ハンブルク・ドイツ)
昌子源鹿島アントラーズ
遠藤航浦和レッズ
植田直通鹿島アントラーズ

MF
長谷部誠(フランクフルト・ドイツ)
青山敏弘サンフレッチェ広島
本田圭佑パチューカ・メキシコ)
乾貴士(エイバル・スペイン)
香川真司ドルトムント・ドイツ)
山口蛍(セレッソ大阪
原口元気デュッセルドルフ・ドイツ)
宇佐美貴史デュッセルドルフ・ドイツ)
柴崎岳(ヘタフェ・スペイン)
大島僚太川崎フロンターレ
三竿健斗鹿島アントラーズ
井手口陽介(レオネサ・スペイン)

FW
岡崎慎司(レスター・イングランド
大迫勇也ブレーメン・ドイツ)
武藤嘉紀マインツ・ドイツ)
浅野拓磨シュツットガルト・ドイツ)

 

あいつが選ばれた!というようなサプライズはなく。数日前の海外組発表の時のように、あらゆるところへの配慮でバランスを考えて忖度され年功序列の村社会のような印象を受けた。

slices.hatenablog.com

 

まあ驚きは中島翔哉の落選だろう。これには多くのサッカーファンが疑問視するところだと思う。僕もその一人だ。

なぜ選ばれなかったのか理解できない。直近のマリ、ウクライナ戦で一番出来の良かった選手を呼ばないとは、もう、長年の実績のない若い選手はどうやったって代表に選ばれないんじゃねと思ってしまう。

中島落選の理由はポリバレント性だとか。複数のポジションをこなせないというところで落選に至ったようだ。

中島は左かトップ下のポジションで実際のプレーの幅は広いと思う。中盤に降りてきてボールを引き出したり、サイドでドリブルを仕掛けたり、視野の広いパスを出したり、得点したり。いや、ほんとマリ戦なんかでは攻撃の全部を一人でやっていた記憶がある。それでもポリバレント性はないらしい。わからん。 やはり年功序列ジャパンというより他ない。

原口や井手口や久保(クラブの状況を踏まえあえて今回は見送り、選出の可能性あり)など、コンディションが良かった時に一時的に日本を救った選手は、それ以降結果を出さなくても選ばれている印象がある。フェアじゃないなと普通に思う。やはり年功序列だ。

井手口など、今シーズンは試合に出ていない。それもスペインの2部リーグで。コンディションはどうなんだろう。そもそも、世界でまだ通用しないということじゃなかろうか。浅野もそうだ。というか浅野選出は意味がわからん。最終的な23人には選ばれないだろうけど、今回の招集も謎だ。堂安とか伊藤とか試合に出て結果を出している若く新しい才能はたくさんいるのに。まあ、あの速さはワンチャンあるで、ということだろうか。

他にはディフェンダーの植田もなぜ選ばれたのかわからない。マリ、ウクライナ戦では穴になっていた選手だ。まああれはハリルのもとで言われた通りにプレーして自分の特徴が出せなかったということかもしれないが。

遠藤航もちょいちょい呼ばれるけど良かったという印象はない。ポリバレントな選手らしいけどJリーグでのポリバレント性と世界でのポリバレント性は大きな隔たりがあると思う。宇佐美もなぜか入っているしなあ。ポリバレントをいうなら宇佐美なんでドリブルフィニッシュ人間であり、その精度は最近落ちている感じがあるのだが。オフザボールの動きとかよくなってるんだろうか。代表では活躍したイメージがない。

 

まあシステムから何からハリルホジッチジャパンとはガラッと変わるのだろうし、このメンツに西野監督は可能性を感じているといことだろう。急造であるといことは同時に相手に研究されないという利点もある。西野流の日本代表には期待したい。ガーナ戦は注目だ。