【忖度ジャパン】西野ジャパンのメンバー、一次選考を突破した19人(海外組)が決まる

ハリルホジッチ監督の解任で急増される西野ジャパン。1次選考で選ばれたメンバー(海外組のみ)が決まったようだ。非公式のようだがFIFAへの登録期限の関係で海外組だけ先に漏れている情報らしい。

とりあえず、日本代表の選手で海外でプレーする選手はこの19人以外からは選ばれないということ。その19人は以下。

GK:川島
DF:長友、吉田、酒井宏、酒井高
MF:長谷部、香川、柴崎、井手口
FW:本田、岡崎、大迫、原口、宇佐美、乾、武藤、久保、浅野、中島

 

。。。率直に残念である。僕が残念だと思ったのは小林祐希が外れているという点。もし西野ジャパンがハリルホジッチとの方向性の違いとして日本代表らしいサッカーを目指すとすればパスサッカーのはず。そこには僕は小林祐希は必須だと思っていた。

しかし僕の記憶のある限りでは小林はハイチ戦以降代表選に出場していない。実力、結果を示した割にチャンスが与えられなかった印象。とても残念だ。

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まあ香川、柴崎がいて、Jリーグからでも大島が呼ばれるようならいいけれど、それにしても小林祐希はもっと日本代表で見たかった。

 

その上でハリルジャパンでは引っ張りだこだったが実際はクラブで活躍せず試合にも出ていない選手、井手口や浅野が呼ばれているのは引っかかった。結局今までの評価の貯金での選出ということになるんだろう。この枠のせいでJリーグで調子のいい選手だったり、それこそ調子が良く新しい才能として注目される堂安律あたりが選ばれていないのは非常に残念。

メンツを見ると、いつの間にかビッグ3と呼ばれていた本田、香川、岡崎は選ばれているし、ハリルホジッチジャパンを支えていた選手もいるし、あらゆるところへの配慮を感じる選出に見えてしまう。忖度ジャパンである。結局ハリルホジッチという異物を排除してムラ社会を守った代表というわけである。

 

4年前、俺たちのサッカーじゃダメだ、勝てるサッカーを探そうということで海外の才能ある監督を招聘。しかし最終的には選手と折り合いがつかず断念。チームを支えてきた古株たちが納得するチームで最終的にはGO。というような日本社会の同調圧力が生んだ日本代表になりそうだ。

経営不振だから優秀なビジネスマンを会社に迎え入れ改革の乗り出すも、古株で能力はないけど権力はある社員とかの村社会パワーの方が強く、改革はできずにそのままズルズルと落ちて行く、そんな会社と今の日本代表が重なって見える。