【リーガ2017/18】バルセロナがリーグ制覇。イニエスタのラストシーズンに華を添える

29日に行われたリーガエスパニョーラの35節、デポルティーボラコルーニャバルセロナの試合でバルセロナが勝利し今シーズンのスペインリーグ制覇を決めた。

 

メッシハットトリック、無敗記録継続

バルセロナは前半立ち上がりにコウチーニョのコントロールシュートで先制、スアレスからメッシのスーパーゴールで突き放す。

しかし、この日負けると2部降格が決まったしまうデボルティーボも必死だ。2点を返し同点に追いついてくる。そういえばデポルのホーム、リアソールバルサが苦手としているスタジアムでもある。

嫌な予感がよぎったがこの日のメッシとスアレスはキレキレだった。この2人のコンビで82分と86分の試合終了間際にたてつづけにメッシがゴール。引き分け以上で優勝だった試合をきっちり勝ち切った。

メッシがここへきてハットトリックを記録し得点王争いではさらにリード、そしてバルセロナはかつてない記録である無敗記録を41まで伸ばした。

 

途中出場のイニエスタにスタジアムは拍手

先週にイニエスタバルセロナ退団を発表した。そのイニエスタはこの日はベンチスタート、試合終了間際にラキティッチと交代して出場した。

その時、敵地であるリアソールからは大きな拍手が送られていた。自分たちは負けたら降格という厳しい試合で負けている状況、にも関わらず相手チームの交代選手に拍手を送るという見たことのない光景だった。

それくらいイニエスタはスペインから世界から愛されている選手なのだ。この交代シーンにはグッと来た。

 

おわり

セルヒオ・ブスケツのインタビューで改めて気がついたけど、バルセロナはここ10年で7度もリーガ制覇をしている。そして国王杯は4連覇。僕がバルセロナを見始めたのはここ7〜8年くらいだから、いつも優勝しているイメージがある。

優勝を約束された強豪チームだから結果としては当然なところもあるのだろうけど、レアル・マドリードアトレティコ・マドリードなどの強豪を相手にこれだけ優勝を重ねることができているのは本当にすごいことだと思う。

特に今シーズンは安定した強さがあった。ネイマールが去り、ビッグクラブを率いたことがないと懸念されていたバルベルで監督率いるバルセロナだったが、シーズンが始まってしまえば強かった。

 

来シーズンのバルセロナはどうなるんだろう。イニエスタがいなくなったバルセロナは想像がつかない。カンテラーノも減っている。メッシ、ピケ、ブスケツらももうベテランの域だ。来シーズンは世代交代していく芽が見えて来てほしいシーズンになるかもしれない。