ふらっと入った居酒屋が、ワタミがネームロンダリングして経営している居酒屋だった話

居酒屋チェーンのワタミブラック企業だと叩かれたのはもう何年も前だ。その後ワタミは業績悪化、姿を消したが、名前を変えて復活しているというニュースが少し前にあった。

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数ヶ月前に僕が適当に入った飲み屋が、多分ワタミが名前を変えた居酒屋だった。

 

ワタミ多分ワタミ

僕が行ったのは「ミライザカ」だったろうか。カタカナの名前だったのは覚えているけど店名までは覚えていない。覚えているのは昔その店はワタミだったということ。内装はワタミの時代と変わっていなかったことだ。

ワタミの時代に一緒に行ったことのある友人と行ったのだが、「ここワタミじゃね?」という話になった。

 

メニューを絵にしてごまかす

格安の居酒屋というのはメニューと実物が違うときがある。メニューの写真は豪華で、いざ頼んでみるとしょぼい料理が届くという仕組みだ。ただそれは安いということで許せる範囲であることが多い。

このページの太刀魚のカルパッチョはなかなかだけど

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しかしながら僕が行った元ワタミの店ではメニューが絵になっていた。手書きの温かみのある絵だ。これについて友人と2人で「うまくやったなー」という話になった。割とちゃんとした絵なのでどういう料理かは伝わる。その上で絵なので実物と多少の違いがあっても納得せざるを得ないのだ。居酒屋側に一枚上手感がある。

そこで僕が頼んだ馬肉の寿司は、上のページの太刀魚のカルパッチョ並みに残念な実物がきた。肉は薄いジャーキーのような感じで引きちぎられた肉、というような見た目。それでいて寿司であるにも関わらず酢飯ではなかった。なので味がほとんどしなかった。メニューに目玉商品とばかりに並んだ綺麗で食欲をそそる絵とは雲泥の差だった。

やられたな、という感じだった。むしろ違いすぎて面白かった。店員が僕たちのテーブルにその皿を置いた時に時が止まった。

 

おわり

まあ安い飲み屋というのは食べ物が目的ではない。どこにでもある酒を安く飲める場所として重宝しているのだ。何人かで集まって、どこにしよう、ここ近い、飲み放題安い、空いてる、じゃあここにしよう。と、深く考えずに入る。目的は酒を飲んで喋ることだから、店がブラック企業ネームロンダリングされた店でも関係ないのだ。

ただ、次回からはとりあえずそこは避けようと思う。他にも安い居酒屋はたくさんあるから。