『MASKMEN』は何処へ行く?斎藤工、お笑い芸人への道は断念か

斎藤工主演のテレ東のドラマ『MASKMEN』が次回最終話を迎える。その一話前の今週の10話「挑戦」では、斎藤工R-1ぐらんぷり出場と結果の模様が放送されていた。

 

そもそも人印(ピットイン)ではなかった

すでに数話前にわかったことだが斎藤工人印(ピットイン)としてR-1ぐらんぷりには出場していない。

そもそもピットインとはなんなのか、知らない人は下のページに飛んで欲しい↓

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斎藤工はピットインに限界を感じ、野性爆弾のくっきーを中心に、数人の芸人からのアドバイスを受けて試行錯誤していた。その結果生まれたのが新たな芸人「フェイス・ザ・チャンス」だ。斎藤工はフェイス・ザ・チャンスとしてRー1ぐらんぷり2018に挑んでいたようだ。

結果は推して知るべし。そんな芸人の名前は聞こえてこなかった。

 

斎藤工のフェイス・ザ・チャンスは1回戦敗退、ディレクター演じるピットインは2回戦敗退

斎藤工はピットインに限界を感じ新たな芸風を手に入れたが、ピットインもせっかく生まれた芸ということで番組のディレクターか誰かが演じて(身バレしない覆面芸なので誰でも演じられる) 出場していた。

で、斎藤が捨てたピットインは2回戦まで行き、斎藤自身は1回戦敗退という結果だった。なんともしょっぱい結果である。

 

『MASKMEN』は本人が本人として出演する普通のドラマとして制作していて、R-1挑戦という部分だけがガチンコで行われているのだろと思う。ガチンコだからやはり結果は出なかったのだ。芸人の道はそんなに甘いものではなかった。

フェイス・ザ・チャンスのネタはフルではないが10話で放送された。ネタの構成や小道具はしっかりしているけど、それほど面白くはないという印象だった。

なんせ時間がなかったようで、斎藤工は決まったネタを演じるというので精一杯、ようやく暗記したものをそのまま出しただけ、というようなレベルに見えた。まだ人前で出す段階ではないものを出してしまっている感じがあった。

 

おわり

多分このドラマは「斎藤工が自身の存在を明かすことなく芸人を目指す」というコンセプトがあり、その先がどう進むのかというのは全て決めずに進行していったのだろう。そのガチ感が面白い部分だったけれど、最後かこんなに微妙な結果となってしまって、さらに後一話残しているという状況。

MASKMENは何処へ行くのか、作品としてどう着地させるのか、最終回が楽しみになってきた。