バルセロナBのO・ブスケツが今季絶望との一報で釣られてしまった件

ネットを見ていたら一瞬目を疑った。ものすごく紛らわしいニュースがあった。バルセロナブスケツが膝の手術で今季絶望との一報。

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上にピックアップしたようにアイキャッチの画像があればちょっと疑って見られるが、僕は最初はツイッターで文章だけで見たので「え?ブスケツ今季絶望?練習中か?しかもヒザって、、、ヤバイ」と一瞬にして青ざめてしまった。

知らない方のために書いておくと、セルヒオ・ブスケツというサッカー選手はバルセロナにおいてメッシの次に重要な選手であり(もしかしたらメッシより重要かも)、彼がいなくなったとしたら今季絶好調のバルセロナであっても無冠に終わる可能性もなくはないなと思ってしまうほどの選手である。

で、このニュースは言わばフェイクニュースである。蓋を開けてみれば、バルセロナバルセロナでもバルセロナB、ブスケツだけどセルヒオ・ブスケツではなくてオリオール・ブスケツが今季絶望というニュースだった。

バルセロニスタにとっては非常に悪意を感じるタイトルのニュースである。報じるならちゃんとバルセロナBと書くべきだし、紛らわしいからイニシャルでO・ブスケツとでも書くべきだ。文字数の問題ならバルサBでいいだろうし。

 

セルヒオ・ブスケツがいなくなったらどうなるか

最初にこのニュースのタイトルを見たときは、自分の目を疑って何度か読み返しながら「今季の残りでブスケツがいなくなったらどうなるだろう」ということを考えていた。

彼の代わりは今の所いない。というかもうずっといないし今後もいないかもしれない。とりあえずはラキティッチパウリーニョで回して行くのが定石ろうけど、リーガはある程度予想が立ってきているからそこではアンドレ・ゴメスを試してみるかもとか、バルサの今後を考えてセルジ・ロベルトをピボーテで使うかとか。

考えてみるとブスケツがいないというのはメッシがいなくなるよりも監督の頭を悩ませることになるだろうなと思った。

メッシ不在であれば得点力はぐっと下がるだろうけど、それはそれでデンベレコウチーニョなど個人で打開できる選手を当て込めば結果が出なくてもまあしょうがないという感じがする。

一方でブスケツの場合はバルサ自体が機能しなくなる場合があるし、守備が大きく不安になる。といわけでメッシがいなくなることよりもブスケツがいなくなることの方が勝率は下がるような気がする。

 

改めて考えてみると、今季バルセロナは絶好調ではあるけれどもちろんまだ何も達成していないので無冠に終わる可能性もあるんだなよなと。

リーガはぶっちぎりの感はあるけれど、2位のアトレティコには9ポイント差なのでバルサが3連敗してアトレティコが3連勝するだけですぐにひっくり返る。チャンピオンズリーグが始まる過密日程でブスケツがいないとなると3連敗もありえないことはない。

一昨日に国王杯は決勝進出を決めたけど、相手はセビージャだし難しい戦いだ。

チャンピオンズリーグもまだベスト16だし、コウチーニョは今季リバプールで出場しているので使えない。

そう考えてみるとまだ何も達成していないし険しい道のりである。

さらに今季絶望といことはロシアW杯にも出られないだろう。スペイン代表も終了かよというようなところまで考えた。

 

おわり

まあネットのニュースの悪意あるタイトルに釣られてしまったわけだけど、改めてブスケツの重要性を考えることになった。それはそれで良かったような気がする。