【ソフトバンク吉野家牛丼無料】損はしたくないという感覚で自分の時間を削る

先ほど車を運転していたら吉野家にものすごい行列ができていたのが目についた。田舎の吉牛に行列。何事かと思っていたが2ちゃんまとめになっていた。

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ソフトバンクがやっている吉野家の牛丼一杯無料キャンペーンの日時だったのだ。ソフトバンクスーパーフライデーというやつである。なるほど、ただ飯が食えるのでみんな並んでいたのだ。

僕の見たところでは寒空の中、人が10〜20人くらい並んでいただけだったけれど、場所によっては渋滞まで生み出しているらしい。この渋滞のせいでバスの遅延も起こっているんだとか。タダより安いものはない。驚異的なタダの力だ。

全国の吉野家に行列ができているのだろう。

 

損はしたくないという感覚

そういえば僕も携帯のキャリアはソフトバンクである。なので今日吉野家の牛丼をタダで食う権利はある。そしてタダなら一食浮かせたいという気持ちはある。貰えるものならなんでも貰っておきたいという、卑しいというかまあそういう感覚があるのだ。

これは権利があるなら、その権利は使わなければ損だという風に思ってまうからだ。僕は、人より得をしたいという感覚と人より損をしたくないという感覚だったらどちらかというとギリギリで人より損をしたくないという気持ちが勝るのではないかなと思う。

僕と同じようなこんな心理で今日の吉野家に足を向けている人もいるんじゃないかなと思う。

でもまあ、タダだとしても寒空の中並んでまで食べるようなものかと自問するとそんなわけはないので食べない。吉野家は食べたいときに短時間で安く変わらぬ味を求めに行くだけの場所だ。

 

おわり

ちらつかされている得を逃すと損だという風に簡単に考えてしまうけど、実際はそんなこともない。よくよく考えてみれば、300円程度の価値をもらいに行くために自分の時間を削って外へ出て寒空の中で並ぶ、渋滞を乗り越えるというのはどうにも釣り合わない行為だ。その時間が300円以上の損じゃないかと。僕にとってはそうなのだ。