人間は本能の奴隷。睡眠欲、食欲、性欲の循環で生きている

人間を3大欲求のみで考えてみると、すごくシンプルになる。

休息して、栄養を補給して、子孫作って、休息して、、、のループだ。睡眠欲、食欲、性欲の3つを回している生き物が人間なのだ。

欲望の一つがからっからの時は「それだけあれば十分幸せだ、あとは何もいらない」と感じる。

けれども「休みだようやく寝れる10時間寝てやる」と思っても8時間で起きてしまったりする。あるいは、「よっしゃ飯だラーメン大盛りにチャーハンと餃子いくか」と思っても案外食べられない。「自分磨きできる時間あるわー何発でもいったろかい」と思っても一発で満足だ。

あれだけ求めていた欲望も、満たされる瞬間がある。そしてまた新しい欲望に書き換えられる。大きく分けるとそれが3つになるという話だ。

睡眠欲→睡眠欲、のように同じ欲望が続くことはなく、性欲→睡眠欲→食欲とか、食欲→睡眠欲→食欲とか交互にきたりその時々で変わるけど、同じものが連続はしない。連続はしないしざっくり大きく分けてしまえばやはり3つになるのだ。

人間はこういう枠で生きているのだ。

 そして、その欲望の循環のさせ方、コントロールがうまい人がこの社会では成功していく。

 

3大欲求の中でも性欲をうまくコントロールできる人間が種としては秀でている。性欲を子孫繁栄にまで昇華させることができる人間だ。

異性とつがいになって子供を作り、家庭を築き、次の世代につなげるために安心安全安定を求めて働く。これが人として真っ当な生き方だ。現代社会において、人の本能に逆らわず正しくまっすぐに生きるとこうなる。

 しかし人間はいくらでも楽な方に流れることができる。本能は持ち合わせているけど、動物のように本能の奴隷ではないのだ。理性がある。

性欲は放ってしまえば無くなる。一時的にだけどさっきまでの人間と同じ人間かと思えないくらいに人が変わる。それほど影響力のあるものだ。影響力のあるものだからこそ、これが正しくコントロールされれば社会で成功する絶大なエネルギーになるとも言える。

というわけで今後は欲望を抑制するのではなく発散するのでもなく、うまくコントロールしていく方法を考えていきたいと思う。