2017年に観てよかった映画と読んでよかった本のまとめ。

今年もあと2日。2017年に読んだ本を振り返ろうと思ったら本10冊程度しか読んでいなかった。映画もあんまり見ていない。だから厳選したオススメというわけでもないのだけど、今日は僕が観てよかった映画と読んでよかった本をまとめて紹介する。

 

この世界の片隅に

映画の公開は2016年なのだけど、僕は今年の1月に観た。僕が今まで見た映画の中では一番好きな映画、という普通の賛辞になってしまうが、見てから約1年経った今でもそう思っている。

戦争をテーマにした作品はごまんとあるが、この映画はこれまでなかった切り口を持っていて、戦争に対する新たなる想像力を与えてくれた。

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シン・ゴジラ

これは2016年に見た映画なのだけど、テレビ放送で2回目を観た。映画館で見て、色々な解釈に目を通した後にゆっくりテレビで見たので興味深かった。

僕はシン・ゴジラだけでも結構ブログを書いた。 

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ヒメアノ〜ル

これも2016年の映画だ。『行け!稲中卓球部』でおなじみの古谷実原作の漫画を映画化したものだ。

原作とは内容が変わっている。思い切ってテーマを変えた結果、シンプルにまとまっていてメッセージ性もある素晴らしい映画となった。

殺人鬼は後天的にどうやって生まれるのかという重いテーマがあり、殺人鬼を生まないために社会ができることを色々考える映画だった。

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あなたの話はなぜ「通じない」のか

ここからは本の紹介。この本は仕事の人間関係がうまく行くようになるコミュニケーション術がまとまっていてわかりやすい。

中でも、なぜ正論なのに人に伝わらないのかというテーマが勉強になった。

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小説家という職業

この本はとにかく面白い。どう面白いのかというと、著者の森博嗣が人間として能力が高すぎるので驚きの連続で面白いのだ。

すべてがFになる』とかで有名な森博嗣という作家は別に小説家になりたかったわけではない。大学教授をする傍らで副業として効率がいいということで小説を書き始めた。デビュー作に全てを出し切らない、最初からシリーズ物にする、など最初から戦略を考え、執筆時間も予定通りに進め、そのまま作家になった。すごい話すぎて森博嗣の本よりも森博嗣という人に興味が湧く本だ。

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1日ひとつだけ、強くなる。

こちらはプロゲーマーの梅原大吾の本。プロゲーマーなんてゲームをしない僕にとっては全く遠い世界の話だけど、興味深く読めた。ゲームの勝利に必要なことは案外社会でも通用するものが多いのだ。対戦格闘ゲームにおける、腹を立てない方法などは実際にとても役に立つ。

梅原大吾はネットで講演も話題になっていたが、ストイックなものの考え方で、それでいて正しいと思わせる説得力がある。とても頭のいい人だと思う。

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アライバル

これはアメトーークカズレーザーが紹介していた絵本だ。文字のない大人向けの絵本である。

絵本なので読み返しやすい。メッセージもシンプルだ。表紙をみればこの本のメッセージを思い出して、人に優しくしようと思える。僕の精神安定剤の役割としての本になっている。

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おわり

こうして振り返ってみるとせっかく時間をかけて観たり読んだりしてブログにも書いたりしているのに、あんまり内容を覚えていないことがわかった。ブログに書いてない作品もいっぱいある。悲しいかな、それらはもっと忘れている。

それにしても、そもそも見ている本数も少ないので、2018年はもっとたくさん本を読んだり映画を見たりしたい。