【ボクらの時代】ダウンタウンチルドレン、今田耕司 × 板尾創路 × 木村祐一

板尾創路の浮気報道の真っ只中に放送されたのが今月19日のフジテレビ『ボクらの時代』だ。今田耕司板尾創路木村祐一の三人が、思い出話に花を咲かせていた。

 

実は役者活動に力を入れている

この三人の中では板尾創路は映画監督や俳優など、テレビに出る芸人以外の仕事の方が充実している印象がある。

しかし現在は今田や木村も舞台の活動など役者としての仕事にも力を入れているようだった。驚いたのが今田だ。今月には『三途会〜私の人生は罪ですか?〜』という舞台に主演しているらしい。

木村はもともと多彩な印象だが、来月には『平穏〜ピースフルライフ』という舞台を板尾と二人舞台でやるらしい。

 

ごっつええ感じ』をやっていたダウンタウンチルドレンでは、今田、東野がテレビという媒体にはまり、他は独自のフィールドを探索というイメージがあった。

ここへきて、板尾、今田、木村の三人が役者活動をやっているというのが意外だった。コントをやっている人はみんなすんなり入れるのだろう。

板尾はもともと映画が好きで、というスタンスだったが今田や木村は特にこだわりを持たず、流れるままにという感じがある。

特に今田はエピソードにも自分のこだわりや意思は少ない感じで、無色な印象。それでいてやることは全て高いクオリティーなので本当に有能な人なのだなと感じた。

 

ダウンタウンチルドレンとTHE・芸能界

今田、板尾、東野などはダウンタウンが東京進出した時にダウンタウンが知らない奴と番組をしたくない、ということで一緒についてきた芸人だ。

東京のテレビ局からすれば招かれざる客だったらしい。本当は東京のイキのいい芸人とダウンタウンで番組を作りたかったが、ダウンタウンが言うからしょうがなく使われていたという、極めて弱い立場だ。

だからこそ、東京のスタッフからの当たりは強かったようだ。これがTHE・芸能界と言う印象。同じテレビ局でも派閥があり、今田はスタッフに肩に手をポンと叩かれ「代わりはいくらでもいるからね」などと言われていたようだ。

ごっつええ感じ』のメンバーはそこから皆それぞれに道を切り開いているからすごいと思うし、あの頃のダウンタウンと仕事をしたという経験は大きいのだろうなと思った。

 

おわり

この三人にしてはそれほど笑いはなくてリラックスした普通の会話という感じで新鮮だった。朝の時間にちょうどいいトークだ。心なしか板尾がよく喋っていたなあという印象だ。

まあ板尾の件がタイムリーだから、編集が大変なところもあったかもしれないし、また1年後くらいに同じメンバーでこの頃のことを話して欲しいなと思う。