「くいもんみんな小さくなってませんか日本」というツイッターのハッシュタグが世知辛いけど事実な件

最近ツイッターで話題になっていて強く共感したのがこれ。

togetter.com

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「食いもんみんな小さくなってませんか日本」というハッシュタグだ。

これは商品のお値段据え置きの代わりにモノ自体が小さくなっているのでは?という指摘である。例えば板チョコ。 

小さくなってる... 。お菓子系が多いようだ。

 

そういえばペットボトルの飲料水は500mlでキリが良いという意識だったけど、実は最近500ml以下のものも増えて来ている。

これらの食料品はそのもの自体を認知してから、あとは値段を見て買う。値段が変わっていないしパッと見も変わっていないから買う。でも内容量は最初よりちょっと減っているのだ。

本当は値段を上げたいが値段を上げると売れないからパッと見わからなそうなレベルで内容量をへ減らして不景気に耐える企業。なんて世知辛い世の中だろうか。

 

いつのまにか小さく、以前を忘れる

本当に小さくなっているのだろうけど、リニューアルされて新しくパッケージされていると消費者は気がつかない。「ああ新しくなったんだ」程度のものだ。

それに、減っているかどうか、その事実確認はできない。すでにリニューアル前の昔の商品は流通してないからだ。だから、小さくなっていたとしても、いつのまにかそれが普通になってしまう。

実際に小さくなっているんだとツイッターでは画像付きで上がっているからまだマシだ。けれども、「くいもん小さくなってませんか日本」という話題は、気がつかずに洗脳されてしまう世界、ジョージ・オーウェル1984』の世界にそのうち突入しそうな怖さすら感じるのだ。

 

スーパーの寿司のシャリ

そいういえば僕も「食いもん小さくなった」を感じていたものがある。スーパーの寿司だ。どこのスーパーにでもあるパックのやつだ。

僕はたまに自分へのご褒美的にスーパーでパックの寿司を買う。当然あの赤と黄色で目立つ値下がりシールの貼っているやつだ。

これの寿司のシャリがある日突然小さくなっていたのに気がついた。これは結構露骨だったように思う。「シャリが小さくなってる!」と結構インパクトがあったのを覚えている。

箸でつまんだときに見た目でも感覚でも違和感を覚えた。一つ目で気がついた。ネタのサイズは変わらず、シャリが一回り小さくなっていたのだ。

「くいもん小さくなってませんか日本」タグが話題になっていた時に真っ先に思い出した。そしてやっぱり世知辛くなった。この事実に直面するとなんか本当にテンションが下がる。

最近買ってないけど、今ではシャリに合わせてネタも小さくなって、一貫のサイズがそもそも小さくなっているかもしれない。

 

消費増税の煽りか。。

この「くいもんみんな小さくなってませんか日本」のタグで指摘されていた食料品は消費税が5%から8%に増税された2014年からというものが多い。

増税を機に各社商品をリニューアル、価格を上げたら消費が落ち込むという懸念から、じわりと内容量を減らして対応したのだ。

自民党は2019年10月に消費税を8%から10%に上げると明言している。東京オリンピックを前に、日本の食いもんはさらに小さくなっていってしまうのだろうか。