成功するためには正しい努力の積み重ねが必要とわかったけど、じゃあ正しい努力って何?

昨日は武井壮の努力の仕方について書いた。

 

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闇雲な努力は意味がない。正しい努力を積み重ねるのが大切だという話だ。

では、正しい努力とはなんなのだろう。今日はその辺について考えてみたい。

 

成功している人は正しい努力をしている人

成功している人は想像を絶する努力をしている。ここまではわかる。だけど、その努力の内容がブラックボックスなのである。

例えば、武井壮は小学生の時に「毎打席ホームランを打てるはずなのに、なぜ打てないんだろう?」という疑問を持ち、ある時自分のバッティングを動画で撮影して見てみたらしい。

その時に自分のバッティングフォームが自分の理想とかけ離れていることに驚き、バッティングよりも何よりもまずは「自分の体を思い通りに動かす練習が必要だ」と考え、練習を積み重ねていったというエピソードがある。

 

ここで武井がやったのは正しい努力だ。普通の人はフォームを思い通りにするところからまず始めると思う。

でいて、もっと才能がない人であれば、動画撮影された自分のフォームを見てもなんの問題意識を持てないかも知れない。動画を見続けても「なんでホームランが打ていないんだろう」という疑問が延々続いていくだけかも知れない。

 

小学生にして、自分のフォームが未熟だと判断する目と、フォームの修正から始めるのではなく、もっと根本の、「自分の体を思い通りに動かす」というところに改善点を見出したことが、武井の成功の秘訣だと思う。

これが正しい努力であって、武井の小学生時代のこのエピソードを聞くと、やはり正しい努力というのは凡人ではなかなか思いつかないことのような気がしてしまう。

 

じゃあ凡人はどうすればいいのか

成功している人は頭のいい人か、感覚に優れている人だと思う。頭のいい人は改善点をすぐにあぶり出し、正しく修正していく頭の良さがある。感覚に優れた人というはいわゆる天才だ。「こっちの方がいいんじゃね?」という自分の感覚を追って行ってそれで成功してしまう人。

両者共々正しい努力をしていることには変わりないと思う。その積み重ねで成功するのだ。

 

じゃあ正しい努力がわからない、僕のような凡人はどうすればいいのか。自分なりに考えてみるとできることは2つあった。

  • 手当たり次第
  • 抽象化

手当たり次第というのは本当にそのまま手当たり次第やることだが、そこに加えてデータを自分で取りながらやっていくことだ。

できることがいくつあるか自分に考えられるものをバーっと書き出してみて、その端から手をつけていくのだ。それをしばらく続けてみて、その中で一番うまく行ったものに徐々にシフトしていくというやり方。

抽象化というのは武井壮がやったことと同じだ。ホームランを打つという目的であるなら、まずバッティグフォーム、もっと遡って考えると体を動かすということ。そうやって色々削ぎ落としてシンプルに考えていくと答えが見つかることもあるかも知れない。

 

おわり

正しい努力という答えが自分ですぐに出せるとは限らない。けれども、妙なこだわりを持たず、いろんな意見に柔軟に耳を傾ける姿勢を持ち、正しい努力が何か、常に考え続けながら物事に取り組めば、そう道を外れることはないと思う。

広い視野を持ってずっと努力を重ねていれば、何かしらの答えは見えてくるものだ。