日本地図を作った男、伊能忠敬の子孫は今ゴルフのプロキャディーをやっている。

20日の『ナカイの窓』を見ていたら、あの歴史上の人物の伊能忠敬の子孫が出演していた。

この日の『ナカイの窓』は「その道のプロを読んでトークしよう」という企画で、その中の一人、プロキャディーとして出演したのが伊能恵子という伊能忠敬の子孫の方。


歴史上の人物の子孫で言うと真っ先にフィギュアスケート織田信成が思い浮かぶ。現在まで残っている信長の絵とも顔が似ている感じで、出てきたときは衝撃的だった。

当たり前だけど、人間の血は脈々と受け継がれているんだなということを思い起こさせてくれた。


さて今回は伊能忠敬である。伊能忠敬といえば日本地図を一人で作った男である。一人で歩いて一人で測量したその地図は、それまで日本にあった地図に比べるとかなり正確だったため、歴史に名を残すことになった。

↓ここで画像を一目見るだけでも改めてそのクオリティの高さが伺える。

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 伊能恵子さんには「さすが伊能忠敬の子孫!」と思ってしまうような共通点がある。それはキャディーという仕事だ。「地形を読んで歩く」のがキャディーの仕事なのだ。なんとなく伊能忠敬との共通点を感じる。

一歩が1ヤード

伊能さんは『ナカイの窓』のスタジオで特技を披露していた。それは伊能忠敬を思わせる「正確な歩測」だ。一歩1ヤードというのが体の感覚に入っているようで、これがキャディの仕事に役立っているようだ。グリーンでピンまで残り何ヤードかを測るのに重宝するらしい。

実際にスタジオで披露していたが、20ヤード(18.28メートル)を図り、その誤差はなんと10cm程度だった。


そのほか、実際にホールを回るときにメモとして使っているホールの地図も紹介されていたが(3000円で売っているらしい)、その地図には無数の書き込みがしてあってた。実際に歩いて地形を把握してそのデータをゴルフに活かすのだという。

 

おわり

伊能忠敬の子孫といえばやっぱり地図に関係あるの?っていう感じで見てしまったけど、それは悪い意味で言ってしまえば偏見でもある。兄弟に似ているとか父親に似ているとか言われるだけでも嫌な人は嫌なのに、有名だからといって200年も前の人と似ているなんて言われるとうんざりしそうなものだ。

伊能忠敬は地図制作を晩年にやり遂げた。つまり才能などではなく後天的な努力の賜物なのだ。だとするとその子孫だからといって地図!というのは関係ないだろう。

伊能恵子さんは日本で何勝もしているトップのプロキャディーであるらしい。『ナカイの窓』でも様々な分野のプロが集まった中で、「プロの中のプロ」として心理分析で認定されていた。