キリンビールが『ガイアの夜明け』で晒した飲み会が酷すぎて評判が落ちている件

僕は酒を飲むといったらビールかハイボールだが、銘柄には絶対的なこだわりがあるわけじゃない。スーパーに行ってその時の金銭事情と気分に合わせて銘柄は変わる。

ビールの場合、ちょっと贅沢したいときはプレミアムモルツかエビスで、何もないときは安いやつ、第三の何か。普通の時はサッポロ黒ラベルという感じだ。

サッポロ黒ラベルはなんか無個性な感じがして好きだ。普通のビールという感じでいつも僕を裏切らない。

今日は僕の好きなサッポロは関係なく、キリンとアサヒの話だ。

 

ガイアの夜明け キリンVSアサヒ

9月5日にテレ東の『ガイアの夜明け』で「宿命の対決!キリンVSアサヒ 夏の激闘」という番組が放送されていたらしい。キリン対アサヒというビール界の巨人対決だ。ここでキリンの評判が下がったと話題になっていた。

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この番組で放送されたキリンの社員たちの飲み会が相当にひどかったようだ。ツイッター上ではキリンの株がすこぶる下がっている。それを見た僕も普通にキリンのイメージは悪くなってしまった。

 

テレビの切り抜き画像とともに、怒涛の精神論。僕の会社でも聞く言葉だ。つまり誰でも言える言葉だ。内容がない。まあ内容のある話はテレビの放送に乗せられないのだろうけど。

しかし、この業務時間外のパワハラ飲み会が放送されているということは、キリンの中の人たちは、これが放送されれば会社にとってプラスに働くと考えているのだろうと思う。それが終わっている。

いや、こんな上司はどこにでもいると思うし、そういういう嫌な人間がいるのが社会だ。僕の会社にもいる。でも、でもなあ。これを放送したってのがキリンということだ。

それにしても、なかなかにビールが不味そうに見える飲み会である。

ガイアの夜明け』の放送によって、キリンが自滅し、1位のアサヒが何もしていないのに株を上げるということになるだろう。

 

ビールを選ぶ時の気持ち

スーパーに並んでいるようなビールは皆、どういう気持ちで選んで買っているのだろうか。やはり味と好みなのだろうか。

正直なところ味の差はそんなにわからないから、イメージだけで買っている層も多いのではないかと思う。で、イメージで考えるとビールはやっぱりアサヒだよねという風になる。

あの銀のラベルと「アサヒ!スウパァドラァァァァァイ!」のCMのイメージが強いのだ。あの爽快感。ビールに求めるものが爽快感である場合、スーパードライというチョイスになる。

それに加えて、スーパードライはパッケージもいいと思う。あの銀で文字だけのシンプルなデザインが目を引く。ウィスキーにおけるジャックダニエルみたいな感じだ。そういう印象が功を奏しているのではないかと思う。

 

イメージというようなふわふわしたものを制して売り上げにつなげるには、相当なバランス感覚が必要だと思う。

あんな飲み会を晒して、「僕たち頑張ってますよ」アピールができると思っているようなキリンのバランス感覚では、アサヒに太刀打ちできる感じがしない。