怒りの感情のピークは6秒しかない。ネガティブな感情がストレスに変わる前にできること

ほぼ日手帳の週のお言葉が今日はとても心に響いた。

悲しみや怒りの波が来たら、どうにかこうにか、じっと耐え忍ぶ。
「波が来た」と自分に言い聞かせ、時計を見る。必ずその波はいったん治まる。
少なくとも、何か決めたり行動に起こすなら、波と波の間に、さっと動く。
こうすると、傷口は最小限でとどまり、日ごとに波が来る間隔が長く、
一回の波は小さくなっていく。「治まらない波はない。」だから、だいじょうぶなのだ。

ーーー山田ズーニーさんが『大人の小論文教室。』の中で

 

感情の起伏の波だらけ

社会で暮らしていれば、感情の波なんてたくさん訪れる。僕はとりわけ怒りや、やりきれない気持ちになることが多い。

でも、社会にいて、組織にいると、みんなそういう波は極力外に出さないようにする。みんな大人だからだ。自分の都合だけで動いていないと理解しているからだ。

ただ、その感情の治め方が難しい。単に我慢している人が多いと思う。僕はそうだ。我慢して、たまに愚痴トークや休日のプライベートで解消して。

感情の起伏がストレスに変貌して、それを解消しているのだ。あまり健全じゃない。

 

お言葉にあるように、「治まらない感情などない」と自分に言い聞かせて、自分の感情の起伏を観察するのがいいのかもしれない。結局のところ、自分の感情ときちんと向き合うほうが、傷が最小限で治るのかもしれない。

結局、我慢したことの反動でその怒りが増幅したり長引いたりしているのだ。

 

怒りは6秒

アンガーマネジメントという言葉がある。これは怒りを自分でコントロールするためのやり方だ。そしてこれを推奨している団体があるらしい。

>>日本アンガーマネジメント協会

彼らの言うところによると、怒りの感情のピークは6秒しかないらしいのだ。怒りが生まれた瞬間から、たったの6秒間やり過ごすことができれば、そこからは徐々に怒りの感情はなくなっていくというのだ。

嘘みたいな話だけど、逆に、怒りが1時間ずっとつづくということはないと思う。僕は経験がない。1日中怒っていた日とかは多分あるだろうけど、その怒りはずっと持続しているわけじゃない。

つまり怒りはそんなに続く感情ではないということだ。経験的にそう思う。そう考えると「6秒で怒りのピークは過ぎる」というのは科学的に算出した数値なのだろうから、なんとなく納得できるものである。

で、この怒っている6秒間の間に「何も考えない」とことができれば、その怒りは持続しないということらしいのだ。

まさに今週のほぼ日のお言葉と同じことを言っているわけである。

「何も考えない」ことは難しいから、1、2、3、4、5、6と6秒間、数を数えることに集中するといいいらしい。

 

おわり

感情の起伏はどうしたって起こってしまう。いいことばかりならいいけれど、そうもいかない。ネガティブな感情は生まれる。それがストレスに変わる前にその都度消化していければ、今よりももっと生きやすくなる気がする。

 

 

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