【水曜日のダウンタウン】女子中高生の人気No.1芸人は未だにノンスタイル!なぜなのか

7/26の『水曜日のダウンタウン』の「女子高生の人気No.1芸人、さすがにもうNON STYLEではない説」というのが面白かった。

これはノンスタイル井上が当て逃げという非人道的な事故を起こした後、さすがに人気が落ちたのではないかということ検証したものだ。

僕はそもそも、ノンスタイルが人気だということがしっくりこなかった。

 

2014年「女子中高生の人気No.1芸人NON STYLE、そんなわけない説」

まずこの話は3年前にさかのぼる。この説を持ってきたのは平成ノブシコブシの徳井だ。ノンスタイルは女子高生に人気があるらしいが、好きだという人を見たことがないという徳井。というわけで番組で検証したいということで持ってきた説だ。

まあ僕も徳井と同じ意見である。僕自身ノンスタイルは好きなタイプの芸人ではない。優勝したMー1の漫才はあざとすぎる感じがあってあんまり笑えなかった。ネタ番組に出ていても自分からは見ない芸人だ。

けれどもMー1では優勝したし今でもテレビに生き残っているし人気があるらしい。実際、番組で検証していたが女子中高生の人気No.1に輝いていた。

2014年に調査した女子中高生300人が好きな芸人ランキングは以下。

  1. NON STYLE
  2. 日本エレキテル連合
  3. アンチャッチャブル山崎
  4. パンサー
  5. どぶろっく
  6. 流れ星
  7. 有吉弘行
  8. タカアンドトシ
  9. ダウンタウン
  10. 陣内智則

 

女子中高生の人気No.1芸人、さすがにもうNON STYLEではない説

ここから3年。ノンスタ井上が当て逃げ事故を起こし謹慎した。顔面ブス内面イケメンのポジティブキャラで売っていた井上のキャラとは真逆の印象を受ける騒動だ。

というわけで徳井がまた「女子中高生の人気No.1芸人、さすがにもうNON STYLEではない説」としてノンスタイルの人気を検証しにきたのだ。「さすがにもう」というのがポイントだ。事故の影響は世間にどうでているかの検証である。

さて今回のランキングはどうなったか。

  1. みやぞん
  2. NON STYLE
  3. ブルゾンちえみ
  4. ダウンタウン
  5. 千鳥
  6. 陣内智則
  7. アンタッチャブル山崎
  8. 横澤夏子
  9. 出川哲朗
  10. フースーヤ

ノンスタイルは2位。さすがにもう人気No.1ではなくなったとも言えるが、それでも2位だし、1位は大ブレイク中のANZEN漫才みやぞんだノンスタイルの人気が落ちたというよりはみやぞんが上がったという感じである。

よって説は立証とは言えないだろう。やはり、なぜだかノンスタイルは女子中高生には人気なのだ。

 

2つのランキングが意味するもの

2つのランキングに入っているのは、ダウンタウン陣内智則アンタッチャブル山崎、そしてノンスタイルだけだ。確実に地力がある芸人である。

逆に、それ以外のメンバーが変わっているというのも驚きだ。3年しか経っていないのに様変わりしている。 この2つのランキングは女子中高生が流行りものが好きということを端的に表していると思う。2014年も2017年もその時のブレイク芸人が名を連ねている。

そんな中で、ここにダウンタウンが入っていることが本当にすごいことだとも思う。同世代のウッチャンナンチャンとんねるずも、先輩の明石家さんまも入っていないのに、ダウンタウンは入っているのだ。女子高生には「おじいちゃんになって欲しい」と言われていたけど。

ダウンタウンはマニアックなことをやっているようで幅広い層にも人気がある。これがすごい。女子中高生なんて、ダウンタウンの作ってきた笑いの半分も知らない世代なのに。

 

 

で、地力がある芸人少数と勢いのある芸人多数の中、ノンスタが2位となるとやっぱりノンスタの女子中高生人気はものすごいと言える。プライベートでの大きなマイナスの出来事があったのにも拘わらす、変わらず女子中高生の心を掴む何かがあるのだ。

僕は女子高生じゃないからその気持ちが全くわからない。