DVD化、ブルーレイ化されていない名作ドラマ『君といた未来のために~I'll be back~』

21日放送の『ぼくらの勇気 未満都市2017』の感想ブログを書いた時に、懐かしくなって日テレのドラマの枠をウィキペディアで見ていた。

すると懐かしいタイトルがたくさん出てきた。その中でもグッときたのが『君といた未来のために~I'll be back~』だ。これも、あの枠で『金田一少年の事件簿』や『銀狼怪奇ファイル』などでキレキレだった時のKinKi Kidsの一人、堂本剛の主演のドラマである。

僕は前半で見限ったというか、子供だから忘れてしまってフェードアウト的な感じで最後まで見ていないのだけど、とても面白いドラマだった。

初回で「なんか面白そうなのが始まったな」と思った記憶がある。このドラマは1999年という時代の空気をうまく捉えていたと思う。

とはいえ忘れてしまっていたので、改めてウィキペディアであらすじを読んで見たが、これがめちゃくちゃ面白そうなのだ。

 

「君といた未来のために~I'll be back~」あらすじ

人生をやり直したいと思っていた大学生・堀上篤志堂本剛)は1999年の12月31日の夜、2000年を迎えようとしたその瞬間、謎の流星群の襲来と共に心臓が止まり、気づけば1995年12月23日の時点に戻ってしまっていた。不可思議な現象に戸惑いつつも人生をやり直すチャンスが得られたことに喜び、違う人生を歩みだす篤志。しかし今度もまた2000年を迎える瞬間になると1995年12月23日に戻ってしまった。そしてまたその次も…。
そうして同じ時間を繰り返し生きるうちに、室井蒔(仲間由紀恵)と黛裕介(佐野史郎)の二人も篤志と同じように2000年を迎えられずに人生を繰り返していることが判明、またこの中で時間を繰り返すリフレインプレイヤーの三人や周囲の人間の過去も徐々に明らかとなっていく。この時間のリフレインから逃れるために篤志は2000年を迎えられる方法を探っていくが…。

君といた未来のために 〜I'll be back〜 - Wikipedia

『君といた未来のために』はループもののSFドラマだ。なんだか無性に見たくなり、Amazonで調べてみたが、なんとブルーレイ化もDVD化されていないという。VHSだけだ。

軒並み高評価(11件のレビュー中、全員が星5)のVHSのレビューにはDVD化を望む声が多数。どうやら再放送すらされていないらしい。

 

原作はケン・グリムウッド『リプレイ』

そんなレビューの中に原作はケン・グリムウッドの『リプレイ』というベストセラー小説であるとあった。

確かにウィキペディアにも原案として載っていた。ただし、事後承諾というのがポイントだ。

『僕らの勇気 未満都市』も『チャイルド★プラネット』のパクリで事後に原作者に話がいっていたという杜撰さだし、あの頃のテレビは相当ゆるかったのではないだろうか。今、ネットで素人がやっているようなことと大差がないような気がする。

 

おわり

ともかくベストセラー小説なら間違いないだろうということで『リプレイ』をAmazonでポチった。

あらすじで言うと『君といた未来のために』とは設定や主人公など大幅に違う印象だが、骨格は一緒である。43歳になると死んでしまい18歳に戻ってしまう男の話だ。テレビドラマよりも大人向けだろう。面白そうだ。

それにしても『君といた未来のために』はなぜブルーレイ化されないんだろうか。