【ワールドチャレンジ2017】浦和レッズ対ドルトムント。副音声に小柳ルミ子、年間2000試合観戦の強者

浦和レッズとドイツのボルシア・ドルトムントのワールドチャレンジ2017プレシーズンマッチが15日に行われた。

ドルトムントにとっては監督が変わってからまだ2度目の試合になる。シーズン開幕を1ヶ月後に控えて試行錯誤や調整を狙いとした試合だ。所属の香川真司は肩の怪我で欠場、ベンチ入り。

一方、浦和レッズにとっては世界レベルのチームとホームで試合ができるというまたとないチャンス。しかも日本のリーグはシーズン中なのでチームは仕上がっている。

この試合はレッズが頑張ったおかけでプレシーズンマッチらしからぬアツく面白い試合になった。結果は3-2でドルトムント勝利している。

 

規格外の生命体、ドルトムント

試合前の煽り映像でドルトムントのことを「規格外の生命体」と表現していて笑った。まあでも確かに日本のサッカーからすれば世界の最先端を行くサッカーをしているドルトムントは規格外ではあるだろう。

予想通りと言うべきか、前半の立ち上がりはドルツムントのハーフコートゲームになる。ポゼッションは7:3から8:2くらいでドルトムントだった。

ショートパスの精度が高いしパススピードも早い。パススピードはもう試合前のピッチ上の練習の時点でレッズとは雲泥の差だったという。

 

レッズ頑張った

ドルトムントに格の違いは見せつけられたものの、試合をリードしたのはレッズだった。相手陣内にボールを運ぶと結構チャンスを作っていた。

もっと決定力があれば4点くらいは入っていたかもしれない。キーパーと1対1のチャンスも作り出していた。

レッズの得点は2つともコーナーキックから。この辺りはまだ出来上がっていないドルトムントの連携の悪さが出たのだろう。とはいえレッズの柏木のコーナーキックのボールの質は素晴らしかった。

一方でミスからの失点は悔やまれる。このレベルの違いを今後の糧にしてほしいものである。

やはりJリーグで強豪と言われるレッズやガンバやアントラーズあたりには、まずアジアでの存在感を見せてほしいものだ。

 

エムレ・モル

この試合はドルトムントの途中出場して来たエムレ・モルという選手がすごかった。まだ19歳らしいがトルコ代表の逸材だ。この日2得点の活躍。

モルは小柄でドリブラータイプの選手。浦和のディフェンスをドリブルでかき回していた。特に密集地でボールを受けた時に前へ向くターンの質が素晴らしく、メッシを彷彿とさせた。

全く知らない選手だったけど逸材だ。ドルトムントというのは本当にいい選手を見つけてくるなあと思う。もちろん香川もそうだが、これまでムヒタリアン、オーバーメヤン、ギュンドアンなどの才能をいつも抱えているし、見つけてくる。

僕は見ていないからイメージだけなのだけど、金にものを言わせて完成された選手を買ってくる1強のバイエルンに、ダイアモンドの原石を血眼で探し集めてくるドルトムントという感じがある。僕が見ているリーガでいえばセビージャという感じだろうか。あそこもいい選手を見つけてくるクラブだ。

エムレ・モルは今シーズン活躍すれば一気にスターダムにのし上がる可能性を秘めている。

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副音声に小柳ルミ子。年間2000試合観戦の強者

主音声の解説には久しぶりにリトバルスキーの顔が見られてお祭り感があって楽しかった。が、それよりも印象に残ったのが小柳ルミ子の存在感だ。

小柳ルミ子は今回モデルのJOYとともに副音声に登場していた。この組み合わせにカオス感があって面白かった。

小柳ルミ子といえば熱烈なバルセロニスタとして有名である。僕もバルセロナが好きなのでそれは知っていた。今年はバルサに劇的な試合が多かったので、その都度小柳ルミ子のブログは話題になっていた。

でもそれらのブログは読んでないし、そもそも小柳ルミ子のことは僕は知らないし、まあ普通のサッカー好きなのかなと思っていた。

しかし、小柳ルミ子は多分芸能界一の海外サッカーオタクである。なんと年間2000ものサッカーの試合を見ているらしい。仕事のある日は5試合、休みの日は10試合も見るという。睡眠時間は3時間。圧倒的サッカーオタクである。

小柳ルミ子の副音声はネットでも大いに話題になっていた。

togetter.com

ハーフタイムの香川への「いい人すぎるのでもっとしたたかに」とのアドバイスが意外にも的を射ている感じがして笑った。

海外サッカーが日本で放送される機会は少ないから狭き門かも知れないけど、小柳ルミ子解説はもっとも見て見たいなと思う。