ワイドナショーで電話野郎が取り上げられる。電話野郎という言葉が話題になってくれればいいなあと思う

今週のワイドナショーを見たらゲスの極み乙女川谷絵音が出演していて驚いた。それもゲストコメンテーターとして松本とヒロミに挟まれて、自分の騒動と世間のニュースにコメントしていた。

まあそれはさておき、ここで取り上げられていた「電話野郎」というネットの匿名記事のニュースが面白かった。電話は相手の時間と行動を拘束する行為、電話は2番目の手段、と主張する匿名記事だ。

anond.hatelabo.jp

僕は完全にこの記事に完全に同意する。しかし世間は賛否両論らしく、そのことに驚く。ワイドナショーでも、この記事の主張に賛同する人は少なかった。

 

電話野郎とは

電話野郎とは、いきなり電話してくる人を指すらしい。これが嫌だというのが記事の主張だ。

電話で話すというのはリアルタイムで応答が必要なので、何かをしながら電話はできない。ただ歩いているだけの時などは応答できるが、それはほんの例外で、ほとんどの場合電話を取るのいうのは、それまでしていることが止まってしまう行為なのである。電話は相手の時間を拘束する行為なのだ。

というわけで、相手の立場を考えると、いきなり電話をするというのは失礼だし非常識だというわけだ。

 

不在着信だけ残す人も考えものだ。それが1件だけだとしたら本当に困る。2〜3件入っているなら緊急連絡なのだなと理解できるからすぐに折り返すし、留守電ならその内容に従って後々で連絡の取りようがある。

しかし不在着信を1件だけ残し、その後数日連絡なしというのは本当に困る。この匿名記事で言っているように、これは精神的拘束に近いようなものなのだ。

だいたい1件だけの不在着信は、折り返してみるとそれほど意味のある連絡ではないことが多いように思う。決定事項を伝えるというものではなく、電話をしてきた相手は今だ整理がつかない段階で「とりあえず電話しておくか」程度の意識で電話している感じなのだ。

 

電話野郎は仕事ができない

この匿名記事の人の電話野郎対策は、僕と全く一緒だった。「いきなりの電話には出ない」「留守電のメッセージがない不在着信だけの場合は折り返さない」「不在着信は気にしない、無視する」というものだ。

 

僕の会社には電話野郎しかいない。重要な連絡事項も電話してくることがある。そういう場合、メモを取りながら電話を受ける必要がある。電話を取った時、メモもとれる状況だとは限らない。最初からメールで送ってくれよと思う。

重要であればこそ「記録に残す」のが必要なのに、電話野郎は「自分で言う」という方に重きを置いているのだ。もう、例外なく仕事ができない、気配りができない人たちなのである。

というわけで僕は電話に出なくなった。「あいつは電話に出ない」というキャラをすでに確立している。

 

 

これで僕には電話が来なくなったわけだが、電話野郎達が、いきなり電話する行為に問題があると感じているのではなく、電話に出ない僕に問題があると感じているのでそれは癪に触る。「あいつは電話に出ないから連絡を取るのが面倒だ」という感じになっている。問題の本質は違うところにあると気がついていない。

というわけで、電話野郎という言葉だけでもいいので、話題になってほしいと思う。この言葉が広まるだけで、世の中ちょっとずつ変わっていくはずだ。