幽霊が出るといういわく付き物件に住み続けた人の漫画が面白かった。

いわく付きの物件に住んでいた人の実体験漫画が話題になっていた。場所は東京23区内駅まで徒歩2分、ベランダ屋上つき風呂トイレ別1DK、にもかかわらず爆安だったそうな。その安さの理由は「廊下に幽霊が出るから」だったのだとか。

togetter.com

f:id:slices:20170505190627j:plain

https://twitter.com/mitutugu/status/857939762925010945

 

なかなかリアリティのある漫画だった。作者の方はここに住むまで幽霊は見たことがなかったらしい。幽霊だと認識してからも「本当にいるのねー」程度で、実害はなかったし場所が便利だったこともあってそのまま幽霊物件に住み続けたらしい。

 

幽霊がいてくれたら

さて、僕は幽霊の類を全く信じていない。見たことがないということもあるけど、まあ普通にいないだろう考えている。頭が良くないから詳しくはわからないけど、科学的に証明されていないはずだ。というわけで幽霊の類はエンタメとして捉えている。

幽霊が怖いから信じないというようなものでもない。幽霊がいてくれたら嬉しいくらいだ。なぜなら、僕は自分が死ぬことが何より一番怖いが、幽霊がいるということは死後の世界があるということのちょっとした希望でもあるからだ。というわけで幽霊がいてくれてたら本当に万々歳な訳である。

この漫画の幽霊は何かの錯覚だったのではないかと思う。作者も「仕事が忙しかったから幻だったのかも」と言っている。

 

一方で、みんなが幽霊を信じてほしいなとも思っている。幽霊を信じる人が多いからこそ、このような物件には人が集まらない。だから不動産屋は値段を下げる。信じていない人にとってはこれで大助かりなのだ。

意外に世間はいわく付きの物件を気にする人が多い。

slices.hatenablog.com

 

幽霊 いるのか

Googleで”幽霊”スペースで予測変換を見てみると笑った。

f:id:slices:20170505193408p:plain

「幽霊 いるのか」て。次、英語て。

面白いからこれで検索してみると一番上には幽霊のウィキペディア。その次にはとなりのヤングジャンプの「社畜と幽霊」というウェブ漫画が出てきた。

www.tonarinoyj.jp

 

2話まで読んでみたが、ウェブ漫画らしい、「設定の妙で妄想して楽しむ」の典型のような漫画で普通に面白かった。そして2話のオチがとても良かった。

f:id:slices:20170505194118p:plain

http://viewer.tonarinoyj.jp/series/FlR8CfEFxfo/FlR8CfEFxgY?manga=shatiku

 

現実という厳しい世界に生きていたら、幽霊が出たとてリアクションはこんなものだろう。驚くよりも先にスルーか腹をたてると思う。というわけで幽霊はエンタメでしかないのである。

広告を非表示にする