【リーガ16/17シーズン バルセロナダービー】エスパニョール0−3バルセロナ 相手のミスから流れを掴む

バルセロナオリンピックからもう25年という月日が流れたらしい。記念のセレモニーからバルセロナダービーは始まった。今朝、16/17シーズンのリーガエスパニョーラ第35節、エスパニョール対バルセロナが行われた。

この試合はアウェイでバルセロナが3ー0で勝利している。

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イニエスタが招集外

前節はベンチだったイニエスタ。これはクラシコの疲れを癒す意味での休養であり、今節へ照準を合わせていたと思っていたのだが、イニエスタは招集外。右脚内転筋に痛みを抱えているとのこと。

今シーズンのイニエスタの出場時間はかなり少ないイメージがある。怪我が多かったし、スタメンから外れることも多かった。今シーズンのバルサがMSN頼りであり依存しすぎなのは、やはりイニエスタがコンスタントに出ていないということが大きいと思う。

 

苦しんだバルサ

バルセロナは前線から積極的に守備に来るエスパニョールに苦しめられた。中盤のパス回しの起点であるブスケツを抑えられ、うまく組み立てができない。

かと言ってエスパニョールがうまく攻撃できたかというとそうでもない。前半は両者ともフィニッシュまでいかない渋い試合になった。両チームとも枠内シュートはゼロだった。そもそもシュートも少なかった。

 

相手のミスから流れを掴む

後半はより前からの守備を展開するエスパニョール。バルサはこれだけ前から来られ、ブスケツを抑えられるとなると、今シーズンはうまくいかない。

悪いイメージが湧いたが、後半5分にスアレスが相手のミスから得点する。ディフェンスラインのパスミスを抜け目なくかっさらい、キーパーとの1対1をものにした。スアレスはこの日初めてのシュートである。右脚アウトサイドでニアを抜くという冷静で技術の詰まった圧巻のものだった。

このゴールで一安心のバルサ。エスパニョールはかなりうまくいっていた分、自ら招いてしまった失点に心が折れてしまったのか、徐々にバルサペースになっていった。

ブスケツがカウンターの目を摘み、2次3次と攻撃を繰り返し徐々にエスパニョールを押し込んで行った。メッシがトップ下あたりに来てショートパスの交換も増える。

バルサペースになり、追加点が生まれる。メッシがドリブルでエスパニョールデイフェンスを引きつけラキティッチにラストパス。ラキティッチは冷静に左足で流し込んだ。

これがなんかめちゃくちゃうまいシュートだった。一時期あのカシージャスをベンチに追い込んだ名手ディエゴ・ロペスのタイミングをうまく外した技ありシュートだった。チェンンジアップみたいな感じだ。

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おわり

終わってみれば3-0の完勝だけれど、スアレスの先制点がなければ危なかったと思う。前から来られてブスケツを抑えられるとうまく攻撃できないバルサというのがまた露呈していた。

次は強豪ビジャレアルが相手。負けられない戦いは続く。

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