気がついたらおっさんになっていて、いつの間にか周りもおっさんだらけになっていた

「もう若くないんだから」と健康診断で医師のおばちゃんに言われたのはいつだったか。20代の終わり頃だったような気がする。僕は気がついたらおっさんになっていて、いつの間にか周りもおっさんだらけになっていた。

 

職場、おっさん

僕の職場は肉体労働、ブルーカラーだ。そんな職場には男しかいない。そして、若い子はすぐに辞めていくから、結果的におっさんしかいない。

おっさんの僕が接している世界は年上のおっさんだらけだ。するとどうなるかというと、考え方に偏りが出てくる。おっさんばかりの僕の会社ではおっさん的な考え方がはびこっており、おっさんたちの常識が形成されている。マジョリティはおっさんなのだ。おっさんの意見が強い。そんな世界は僕にとっては狭く生きづらいし、何より面白くない。

 

友人、おっさん

僕は社交的ではない。友達は数少ない。学生時代の友人だったりする。当然同い年、おっさんである。

おっさんの友人と喋る話は、おっさんの会話である。健康面の話が徐々に増えてきている。R-1ヨーグルトがいいとか、サプリメントは何を摂っているかとか。

 

若い頃は何もすることがないのに、なんとなく時間を過ごしたりしていた。ただファミレスにダラダラといたり、目的地もなくドライブしたり。こういうことがなくなった。まあ、それはおっさんになる前、皆社会に出てからそうなのだけど。

互いに気を使うようになったし、遊ぶことで無理をしなくなった。会う時間も激減している。

 

趣味、おっさん

僕はいくつかの音楽活動をしている。そこも気がついたらいつのまにかおっさんだらけだった。趣味が合う=自分と似ている、となってくるので、当然おっさんになるのだ。

一回り上のおっさんだったりするから、子供の話、家庭の話が多い。僕と違う視点のおっさんの話は時には面白く、時には退屈だ。

 

狭い狭いおっさん社会

僕はいつのまにかおっさんに囲まれていることに、職場で気がついた。かなり狭いおっさん社会に僕はいるのである。

最近、西原理恵子の『生きる悪知恵 正しくないけど役に立つ60のヒント』という本を読んだ。これはおばちゃんから見た社会を生き抜くすべを書いた本である。この本はおっさん社会にいるおっさんである僕にとっては色々と新鮮だった。

僕は「おっさん社会にいるから考え方がおっさん寄りになっている自分」というのは客観視していて、だからこそ違う視点を、と常々思っているのだけど、それでも自分もおっさんだったのだなと思うことになった。おばちゃんである西原理恵子の視点は面白かった。

 

おわり

何を言いたいかわけがわからなくなってしまった。ともかく、職場がおっさんだらけでつまらんという愚痴を吐きたかったのである。これからゴールデンウィーク、おっさんだらけの夜勤生活に突入するので本当に憂鬱になっているのだ。

 

 

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