【16/17シーズン クラシコ】カペッロ「マドリーの選手はメッシを傷つけようとしている」

24日の朝にあったレアル・マドリードバルセロナ伝統の一戦クラシコの興奮が未だ冷めやらない。たくさんのドラマがあり、後半40分以降は大どんでん返しが待っているアツい試合だった。

バルサファンの僕にとっては素晴らしい試合だった。リーガのタイトルに向けてなんとか望みをつなくごとができた。

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カペッロ「マドリーの選手はメッシを傷つけようとしている」

試合中は熱中して見ていたから、それほど気にならなかったけれど、数日経って冷静になると見えてくることがある。

名将として知られるカペッロ監督がレアル・マドリードのラフなプレーを批判している。

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「(サンティアゴ)ベルナベウでのクラシコでは、いつもマドリーの選手たちがメッシを傷つけようとしている。退場が妥当だと思えるシーンが目立つんだ」

カペッロはS・ラモスの退場処分を受けた際には「あの危険なチャレンジを見てくれよ。犯罪をやっているようなもの! 明確なファウルであり、退場は正しいジャッジだ」と語り、S・ラモスの激しいタックルに批判の姿勢を見せた。S・ラモスは伝統の一戦クラシコ”における通算5度目の退場処分を受けている。

 

冷静になってこういう見方をすれは、確かにそうだなと思う。今回のクラシコはメッシのドリブル回数が多かったのでそのぶんレアルのファールも目立っていた。セルヒオ・ラモスのファールは食らっていたら選手生命を脅かされかねない。

 

あらためて見てみると、悪質ではないものの前半11分のカゼミーロの後ろからのタックルもかなり危ない。

1対1を仕掛ける必要がまったくない(メッシ以外なら愚行)ピッチの中央でドリブルを仕掛けたメッシに対してカゼミーロは思わず熱くなってしまった、というようなプレーに見えた。抜かれたところで後ろに選手は揃っているし、ファールで止める必要はまったくない位置だった。

これに正しいジャッジがなされたのと、メッシが傷つかなかったということがこの試合では結構大きかったと思う。セルヒオ・ラモスの一発レッドもそうだが、勢い余って両足でいっているので足を挟みかねない。ただ、「削る」というのではないから、大きな怪我をしてしまう危険性があるプレーだと思う。

 

上の記事でも書かれているマルセロの肘打ちは不運なものだったのでしょうがないが、それで流血があったり、他でもメッシはたくさんのファールを受けていたのでレアルの印象はかなり悪い。

僕は個人的にはレアルのラフプレーといえばペペという印象だが、最近はそれほどひどくなくなってきているし、この試合には出場していなかった。それでもレアルのラフプレーは印象に残る試合だった。

 

おわり

今回のクラシコはラフプレーに対する正しいジャッジもそうだが、メッシ、イニエスタブスケツの中盤がいい距離感でちゃんと存在していたことが良かったと思う。最近の、3トップ任せで中盤がないバルセロナではなかった。しっかりとした中盤の組み立てがあった。

クラシコで勝ったとはいえ、バルセロナが優勝するためにはレアル・マドリードの結果次第という立場は変わらない。1試合も落とせない状況は続く。

 

 

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