ビジネスシーンでリュックの人気が急増中。いつの間にか僕もこの流れに乗っていた。

これまで僕はリュックをダサいと感じていて、使うことはなかった。なぜダサいと感じていたのか、明確な理由はない。もしかするとこれは長年背負ってきたランドセルの呪いと言えるのかも知れない。

最近ではリュック通勤派が急増しているというニュースがあった。ビジネス向けのリュックの販売個数が、ここ5年で5倍になっているらしい。

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リュックが売れ始めた理由

今リュックが売れていると話題になるということは、これまでリュックは売れていなかったということでもある。リュックというのは小学生の頃から馴染みのあるバッグのスタイルだけど、主流ではない。なぜ今になって売れだしたのだろう。

リュックが売れ始めた理由は震災とスマホにあるらしい。

 

売り上げ5倍という数値はバッグメーカー大手のエースという会社のものらしい。ここでは2011年と比べて2016年の売り上げが約5倍になったのだという。

つまり2011年から増えているらしいのだ。2011年と言えば東日本大震災である。リュックが売れ出した理由はここにあるのだという。

11年の東日本大震災帰宅困難者があふれ、首都圏を中心に徒歩通勤が激増。急激に売れたため品数を増やした。

なるほど、徒歩通勤が増えているようなのだ。というわけで徒歩に向いているリュックが選ばれているのだろう。

 

もうひとつ、記事で伝えているリュックの売り上げに関係しているのはスマホだという。スマホとリュック、確かに相性がいい。両手が空くリュックはスマホ操作も楽チンだ。

さらに言うと、スマホの出現というよりスマホの大型化が理由なのだという。片手で操作しにくい大型のスマホが主流になってきたため、リュックが売れているのではないかと。これは理由として面白いなと思った。

 

背負う抵抗感が薄れている

スーツにリュックはカジュアルすぎるというイメージがある。というかスーツにリュックは合わない気がする。

しかし上に書いた通り、震災やスマホ普及で需要が拡大し、さらに高級ブランドがリュックを発表するなどの流れで、ビジネスシーンでもリュックが活用され始めたようだ。

 

僕も冒頭に書いた通り、なぜだかリュックはダサいと感じていて、若い時は抵抗感があった。スーツは着ないけど、私服でよく着るコートとか革ジャンには合わない気がしていたから買うことはなかった。

しかし、最近おっさんになってきてファッションなどどうでもいいなと思い始めている。ファッションよりも機能性を重視し始めたのだ。そうなると両手が空くリュックは視野に入ってくる。

というわけでここ2年くらいで、仕事もプライベートも使うバッグのメインはリュックになった。コートにリュックは合わないなあと思いつつも便利だからもうリュックを背負っている。いつの間にか僕もこのリュック流行の流れに乗っていたのだ。

リュックがいいのは、両手が空くのはもちろんのこと、左右のバランスが同じというところだ。これがショルダーバッグとかトートバッグなどとは大きな違いなのだ。

左右のバランスが一緒ということでかなり歩きやすい。歩きやすいとそれだけで結構気分が良くなる。これは重要なことである。気分がいいと嫌な仕事でもちょっとマシな気持ちで臨める。日々、こうしたちょっとした工夫が必要なのだ。