4年ぶりのアニメ『進撃の巨人』2期スタート!獣の巨人が現れ、物語が展開する

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進撃の巨人』のアニメの2期が始まった。1期は2013年の4月だったのでちょうど4年振りということになる。

僕は原作の漫画の『進撃の巨人』は読んだことがなく、アニメから入ったタイプの人間だ。アニメの1話は衝撃的で未だによく覚えている。その1話で心を掴まれて1期のアニメは全て見た。

アニメが面白かったので原作の漫画の方も1巻の最初の方だけパラパラと見てみたのだが、噂通り絵があまりうまくなくてちょっと気になってしまうレベルだなと感じた。その逆にアニメのクオリティーは高かったので、『進撃の巨人』はアニメで見ていこうと決めた。もちろん原作ファンの方が多いと思うが、動きの迫力はアニメの方がいいのではないかと思う。特に立体機動はすごい。

 

進撃の巨人 2期 26話「獣の巨人」ネタバレあり

1期のダイジェストもソコソコに、2期の1話目は普通に続きから始まった。どうやら1期の終わりの25話の次、26話という扱いらしい。公式ホームページにはseason2 #26とある。

今回の進撃の巨人の26話は率直に言ってしまうと、何が何やらよくわからなかった。アニメだけの僕にとっては4年の空白があるのだ。物語の流れを忘れてしまっていた。今書きながら思い出そう。

そうだ。1期のラストは謎を残して終わった。なぜか割れた壁の中に巨人の姿があったのだ。今回はその謎は解き明かされることはなかったが、「壁の中に巨人がいるということを知っている人間がいる」というところまでは示された。それもどうやら国を統治している側の人間であるらしい。謎を深めるナイスな展開である。

そいういえばこの物語は歴史は示されていないし、国の在り方も示されていない。ただ巨人と人類の対立構造があり、人類は大昔(確か100年前。それ以前の歴史は示されていない)に作られたという壁に守られている。相手の巨人は謎に包まれていて、人類が唯一対抗できる手段として調査兵団という組織がある。1期はその調査兵団の視点から物語が進んでいた。

壁の巨人の存在を知るものがいて、それは調査兵団という兵力を動かす側の立場の人間であるらしいので、今後はこの辺りの存在(多分、政府とか)も描かれていきそうだ。

 

喋る巨人の出現

26話では物語が一気に進んだ気がする。壁の巨人の伏線を含め、大きく話が展開しそうなのが「喋る巨人」の出現だ。まさに26話のタイトルとなっている獣の巨人である。これまでの冴えない露出狂のおっさんがモチーフになっている感じの巨人とは一線を画すデザインの巨人だった。まさに獣、オランウータンの様な巨人だ。

こいつが喋るのだ。わりに流暢に、知的に。「同じ言語なはずなんだけど」とかなんとか言っていた。

この言葉から、巨人側が人間側に言葉を合わせてきたと推察できる。巨人が生物としての強さだけでなく、知能も人間以上であるという風に見えた。見た目は猿で超巨大、そして言葉遣いはゆるい。にもかかわらず話す内容には知性を感じるというギャップがあって恐ろしい感じだった。人間には理解できない存在であるという様な演出だ。

この巨人によって人類が巨人と戦う術である立体機動の装置が盗まれた。人類の技術が流出してしまったわけである。というわけで今後は「立体機動の動きが巨人に読まれている!」的な展開はやってくるだろう。喋る獣の巨人の出現によって、謎が一つ増え、さらに物語が広がった。

 

おわり

かなり久しぶりに始まったとはいえ、やっぱり世界観は『進撃の巨人』、のっけから殺伐とした空気が漂っていた。閉塞感があり、重い。

それにしても展開のスピード感はすごかった。原作を読まずに我慢してきた甲斐があったものである。次回の予告を見るとどうやらキャラクターの生い立ちを掘り下げる回っぽいので、とりあえず一息つきそうだ。

 

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