NASA「太陽が15日連続で活動していない」地球「ミニ氷河期突入」

ここ3日間くらいは寒い日が続いた。3月だと言うのに真冬のような寒さだった。中旬に少し暖かくなってきて春の匂いを感じ始めてからまた冬に戻ってしまった感じだ。しまったダウンジャケットをまた引っ張り出すことになった。

この寒さの原因が太陽の活動の停滞にあるらしい。

 

NASA「太陽が15日連続で活動していない」

3日前にこんなニュースがあった。

tocana.jp

なんと太陽が15日間連続で活動していないらしい。これはどういうことなのだろうか?

なんでも、太陽活動の指標は太陽黒点の数によるのだという。活動が極大化すると多くの黒点が現れ、極少化すると激減するらしい。この黒点が、3月7日から22日までの15日間連続でゼロだったというのだ。

 

ミニ氷河期の突入?

太陽活動が停滞するというのは一応予想されていたものだったらしい。しかし、その予想は2021年頃とみられていた。今回はそれが大幅に早まっていたので話題になっていたようだ。太陽が15日間も活動停止したというのはもう7年ぶりのことだという。

近年の「太陽黒点ゼロの日」をみていくと、2015年はゼロ、2016年は32日であるらしい。そして今年2017年はまだわずか3ヶ月しか経過していないにもかかわらず27日も「太陽黒点ゼロの日」があるのだという。これは異常なペースで太陽活動が弱まっていると言えるようだ。

太陽活動が停滞しミニ氷河期に突入するというのはこれまでにも何度かニュースで聞いたことがある。僕は「んなこたぁねえだろ」と特に気にしないで、ちょっと都市伝説的な感じで聞き流していたニュースだったが、ここ最近のちょっと異常な寒さが最近の太陽活動の停滞と結びついているのだとしたら、このミニ氷河期の突入という予想も現実として受け入れなければならないことになってくる。

 

ミニ氷河期の世界

これまでに予想されていたのは「2030年までに太陽の活動が現在の60%まで減少し、97%の確率で地球がミニ氷河期に突入する」ということだったらしい。これが今回のNASAの発表を受けて、少し早まるのかもしれないとのことだ。

このミニ氷河期、人類は過去に経験しているようだ。それは1645年から1715年のことだったらしい。その間実に70年。北半球に甚大な被害をもたらしたらしい。

飢饉が頻繁に発生、疾病による死者の増加、アイスランドの人口が半分に減少、日本でも東日本を中心に度々飢饉が発生したのだとか。

 

おわり

もし本当にミニ氷河期に入るなら、そしてそれが以前人類が経験したものと同じなら、もう僕たちは死ぬまで氷河期を暮らすことになる。これは大変なことだ。この事実にちょっと頭がついていかない。さらに、本格的な氷河期に突入する可能性も指摘されているのだとか。

数年前の地球温暖化問題とは一体なんだったのか。「ただただその時が来ないことを祈るしかない」と記事は伝えている。

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