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やりたいことがたくさんあるのに時間がない。つまらない仕事で消耗する毎日をどうすれば変えられるのか

考え方の備忘録

最近時間の使い方について考えている。というのも、普段から「時間がない!」と思うことがあまりにも多いからだ。思い返せば昔からずっとそうだったとも思うが、最近になってそう思うことがより増えてきた。

朝、家を出るまでの時間。やらなければならないことの締め切りまでの時間。明日のために今日は◯時に寝る!、と決めた時間。

これらすべての時間は、その都度自分で決めてはいるのだけど、なぜだかいつもギリギリになってしまう。ギリギリにならないと動かない体になってしまっている。余裕というものがない。時間に追われている。言わずもがな、僕は夏休みの宿題は8月31日にやるタイプの人間であった。

やりたいことがたくさんあるのに、時間がない。

 

ほぼ日手帳の 週のお言葉

そう思っているときに、ほぼ日手帳のこの言葉が僕の目に飛び込んできた。

「やりたくない」ことや「やらなきゃならない」ことをやっていても、ちゃんと時間は過ぎていく。そればかりやっていて一生が終わることだってあるだろう。
「やりたい」と思えるようなことを、「やらなきゃならない」ことだらけの荒野のまん中に、しぶとい雑草のように植えつけてやるんだ。
そいつが広がっていくうちに、鳥も来るだろう。素敵なことに、人だって集まってくるんだ。笑顔やら、たのしい話やらをみやげにしてね。

 

⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯⎯糸井重里が『今日のダーリン』の中で

 

 

つまらないことで消耗する毎日

この週のお言葉の最初に書かれているように、確かに、自分が望まないことをしていても当然時間が過ぎていく。僕の貴重な24時間の中で多くを占めているのは、好きでやっているわけでもない、つまらない仕事だ。この自分の時間の使い方に疑問を持たないと、本当に仕事ばかりをやって一生が終わってしまうかもしれない。そう思うとゾッとする。

自分が好きでもないことに自分の時間の多くを使っている人生とは、一体誰の人生なのか。

僕にはこのような問題意識はこれまでもあった。しかし、結局のところ、お金を稼がないと食っていけないし、お金を稼ぐためにはつまらない仕事もしなければならないのが現状だ。

というわけでつまらない仕事をして消耗している毎日である。やりたいことへかける時間が確保できていない。

 

しぶとい雑草のように

糸井はそんな毎日に「『やりたいこと』をしぶとい雑草のように植え付けろ」と言っている。僕は、これはつまり「習慣をつくれ」ということなのだと思った。

「やらなきゃならない」ことだらけで時間がなかったとしても、自分がやりたいことにかける時間を1時間でも10分でも1分でもつくり、それを毎日やって続けろと言っている気がする。

 

僕は「時間がない」と思って、やりたいと思っていることもやらないことが多い。もちろん、時間がないというのは方便で、時間がゼロというわけではない。しかし今の自分が作れる程度の少ない時間では、やりたいことをしても成果が上がらないと思ってしまう。というわけで「やりたいこと」をやるには「時間がない」と思ってしまうのだ。結果やらない。

けれども、糸井は「やりたい」という思いを雑草のように植え付ければ、そいつは広がっていくという。それは多分、毎日やって習慣にすれば「やりたいこと」は広がっていくし、そこにかける時間も広がっていくということだと思う。

最初は少しの時間でも、それを毎日続けていれば、それが本当にやりたいことであれば広がっていくのだ。

 

おわり

どう生きるかというのは結局のところ自分の人生の時間割をどうするのかということだ。この週のお言葉を読んで、あらためて、自分の人生の時間割を見直そうと思った。

 

 

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