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【クレイジージャーニー】ヨシダナギの「カラム族」撮影旅。まさかの手厚いおもてなし

クレイジージャーニーは先週今週の2週に分けて写真家、ヨシダナギの旅を放送。

アフリカの少数民族を愛する彼女は、その地の民族と同じ生活を体験することで仲を深め、彼女にしか取れない写真を撮る。

 

パプワニューギニア

ヨシダはアフリカの少数民族の撮影が多い。これまでの2回のクレイジージャーニー出演では両方ともアフリカだった。

今回もアフリカかと思いきや、ヨシダが行きたいアフリカの国々は情勢が不安定な国々なので今回は断念。

というわけで今回ヨシダが選んだのパプワニューギニア。なんとここには800近い民族が住んでいるのだという。

 

今回はパプワニューギニアの「カラム族」という民族の伝統的な衣装の撮影をしたいという。

現地に到着すると(パプワニューギニアまでは6時間。意外と近い)その地の特有の食べ物を躊躇なく食べまくる。

 

フルーツバットを食べる

その食べっぷりの良さから現地案内人に気に入られ、現地マダンの名物である「フルーツバット」を食べることになったヨシダ。フルーツバットとはバットという名の通りコウモリである。

食べさせてもらえる店に連れて行かれるどころか、ヨシダは洞窟の中で原始的なパチンコ(Y字にゴムがついたようなやつ)でコウモリを捕獲するところから同行。

そして捕獲したのちは捌いて料理するところを見せられる。

これが早くも衝撃映像だった。

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まあ、見ての通りコウモリである。そして極めて雑な調理方法だ。羽を削いで腕をとって。

そして焼くだけ。

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村人「スマイル」

いやいやいやスマイルて君。

 

焼くと作り物のような感じになるコウモリ。なんだかソフビ人形のように見える。

焼いた後は塩で味付けして、さらに葉っぱで巻いて蒸し焼きに。これが意外に美味しかったようでヨシダは一匹を完食。鶏肉のようだとのこと。

 

このフルーツバットの映像にはスタジオの小池、設楽、松本も驚いていた。

この映像をまた改めて見て、

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『2度と生まれてくるかぁ』みたいな顔してる」と松本。言い得て妙すぎて爆笑してしまった。さすがは笑いの神である。ここ最近で一番笑った。

 

豚を振舞われる

ここまではまだ目的地の前である。ここから「カラム族」の住む地域にセスナで飛ぶヨシダ。そこでも衝撃的な映像が。

ヨシダのこれまでのアフリカの撮影旅では、現地の民族に警戒されることが多かった。なのでヨシダは民族と同じ格好をすることでその民族と距離を縮めるということをしている。そうして仲を深めたヨシダにしか撮れない写真があるのだ。

しかし今回の「カラム族」は違った。カラム族には客人はもてなすという伝統的な文化があるようで、セスナで原っぱの発着場に着いてからすぐに手厚いおもてなしを受ける。

ダンスなどの歓迎の後は、豚を丸々一頭潰して振舞ってくれるカラム族。そしてここでもなぜだか潰して捌いて振る舞うまでの一部始終を見せられる。

おもてなしってそういうことなのか、疑問である。文化の違いだ。食べるために動物を潰すシーンを見ることに僕たちは慣れていない。目を背けたくなるシーンだった。

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「キューキュー」と鳴いて嫌がる豚を撲殺。なんとも惨たらしい衝撃的な映像だった。豚は首が太いので、このような太い木で頭を殴って殺すしか方法がないらしい。原始的である。

以前の「罠猟」の回もそうだったが、僕たちは見慣れていないけれど、動物の肉を食べるというのはこういうことなのだ。

最近のクレイジージャーニーは考えさせられる映像や衝撃的な映像のオンパレードである。

 

おわり

紆余曲折はありつつも、ヨシダはなんとか目的の写真を撮ることに成功した。その写真がまた素晴らしかった。民族が好き」という思いが伝わってくる素晴らしい写真だった。

しかしまあフルーツバットも豚も、雑に調理したりいきなり潰したり、その一部始終を見せられるというのは驚きだ。現地の人はそれこそがおもてなしだという気持ちなんだろうが、文化の違いというのはここまであるものかと思った。

 

 

slices.hatenablog.com

 

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