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【クレイジージャーニー】丸山ゴンザレスが迫るニューヨークの裏の顔。船の墓場と地下住人

クレイジージャーニーの先週分をみた。2017年のレギュラー放送一発目だ。

この回は危険地帯ジャーナリスト丸山ゴンザレスのニューヨーク取材と、ベースジャンパー久保安宏のベースジャンパーの聖地モアブでの挑戦。

年始にあった特番では放送できなかった部分だろう。中でも丸山ゴンザレスのニューヨーク取材が面白かった。

 

大都市ニューヨークの裏の顔

今回の丸山ゴンザレスの取材はニューヨークの船の墓場と地下住人だ。

 

以前クレイジージャーニーの丸山ゴンザレスの回でバングラデシュの船の墓場の取材があった。

そこは廃船が集まってくる場所だった。廃船をリサイクルしているのだ。そこには巨大な船を人力で解体している不思議な光景があった。

作業員はTシャツに短パン、ヘルメットなし、裸足というような日常的な服装で解体作業を行なっていた。世界一危険な仕事と言われているようだ。

slices.hatenablog.com

これをイメージしてしまう「船の墓場」。そんな場所が大都市ニューヨークにもあるのだろうか?

 

ニューヨーク「船の墓場」

しかし、ニューヨークはバングラデシュとは趣が違った。1930年代に船の停泊所として栄えた場所が風化してそのまま残っているという場所であった。

バングラデシュのような解体場ではなく、本当の墓場といった感じだ。今では100隻近くがそのまま放置されているという。

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この映像は丸山ゴンザレスがドローンを導入して撮影したものらしい。

半世紀も前のものなので鉄が錆びて朽ち果てている。空と海の青と対照的な赤い色をしている船。

こういうものを見るとなぜだか美しいと感じてしまう。心を打つ。

クレイジージャーニーでは丸山ゴンザレスと2大看板の奇怪遺産フォトグラファー佐藤が撮影する廃墟などもそうだ。廃墟や失われたものは心に迫るものがある。想像力が刺激されるのだ。

 

ニューヨークの地下住人

前回放送されたニューヨークの地下住人。煌びやかな世界の下、地下の暗闇に住人が存在するというコントラストが強烈だった。

slices.hatenablog.com

今回もこれに引き続きニューヨークの地下住人の実態に丸山ゴンザレスが迫る。前回の地下住人から得た情報から新たな地下世界へ向かう。

 

地下世界の入り口はいつも興味深い。今回は街中にある坂道を下っていき、そこにあるトンネルがその入り口だった。

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前回放送のニューヨークの地下世界の入り口よりは、案外ひらけている場所であるという印象だ。こういう場所って地域の小中高生の遊び場になりそうな感じがするが。

奥へ進んでいくと突然現れた地下住人。登場シーンはなかなかインパクトがあった。どこもそうだが、皆警戒心は強いのだ。

 

地下住人とは、端的にいってしまえばホームレスである。ここの住人の男性は地下と地上の隙間部分にひっそりと隠れて住んでいるようだった。

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隙間なので天井は低い。しかしスペースは広い。街中や公園でホームレス生活を送るよりは快適なのだろう。

真上には高級住宅街があるのだという。今回もそのコントラストに驚いてしまう。

 

ここに住む男性は今は一人で住んでいるようだが、以前は人がたくさんいて地下街とも呼べる環境であったらしい。食べ物や雑貨も売っていたり風俗まであったんだとか。

しかし風俗に人が集まりすぎたために警察に目をつけられ、皆が強制退去させられたとのこと。今や一人になってしまった彼は目立たないように一人で暮らしていくという。

 

おわり

ニューヨークといえばおしゃれな人が集まるスタイリッシュな街という印象がある。そういう部分しかフォーカスされないから知らなかったが、こんな世界もあるのだ。色々と考えさせられる。

 

最後はニューヨークといえば僕が真っ先に思い出す大好きなバンドの曲でお別れ

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slices.hatenablog.com

 

 

 

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