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日本映画豊作の年、2016年。キネマ旬報ベストテン1位は『この世界の片隅に』

映画

2016年のキネマ旬報ベスト・テンというのが発表されたのがニュースになっていた。

www.j-cast.com

1位は『この世界の片隅に』だ。キネマ旬報ベストテンの存在は知らなかったけど、『この世界の片隅に』はあらゆる人が見るべきで、あらゆるランキングで一位を取るべき作品だと思うのでひとまず安心である。

ランキングなどどチンケなことを言うような映画でもないのだが、ノミネートされるならどこでも一位であるべき映画なのである。

 

2016年のキネマ旬報ベスト・テン

www.kinenote.com

このベストテンは日本映画、外国映画、文化映画というジャンル分けがされている。日本映画豊作と言われる2016年の日本映画の部門で『この世界の片隅に』が一位を獲得。

ちなみに読者のベストテンも集計するようで、これは2017年の2月3日に発表される模様。

というわけで、ベストテンは以下

  1. この世界の片隅に
  2. シン・ゴジラ
  3. 淵に立つ
  4. ディストラクション・ベイビーズ
  5. 永い言い訳
  6. リップヴァンウィンクルの花嫁
  7. 湯を沸かすほどの熱い愛
  8. クリーピー 偽りの隣人
  9. オーバー・フェンス
  10. 怒り

 

200億円突破で日本映画興行収入歴代2位を獲得した『君の名は。』がベストテン圏外である。このことから、このランキングのスタンスがうかがえる。

確か映画評論で有名なライムスターの宇多丸氏の2016年ランキングでも『この世界の片隅に』が一位で『君の名は。』は10位以下だった。もちろん、『君の名は。』がよくない映画というわけではないが。

 

僕個人は今では映画をほとんど見ない人間である。映画館にはまず行かないし、レンタルもしない。wowowで録画した映画はたくさんあるけど、ハードディスクの肥やしになっている。去年見た映画は10本にも満たないかもしれない。

久しぶりに映画館まで行ってみる必要があるなと感じた『シン・ゴジラ』をみる前に劇場で見た映画は2013年の『風立ちぬ』である。それくらい劇場には行っていないし映画を見ていない。

そんな僕が最近わざわざ映画館まで行って見た映画である『この世界の片隅に』と『シン・ゴジラ』が2016年の映画としてワンツーフィニッシュなのは嬉しい限りだ。自分の嗅覚を褒めたい。

 

おわり

この世界の片隅に』は誰が疑うこともない圧倒的に素晴らしい映画である。皆が見るべきだと感じる映画である。それは、単に感動するからというものではなく、どんな人でも人間として持っておくべき部分が詰まっている作品だからである。

芥川賞とかノーベル賞みたいに、「この世界の片隅に賞」が作られてもいいくらいである。

www.youtube.com

 

slices.hatenablog.com

 

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