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【FNS歌謡祭2016】長渕剛が初出演で世の中を批判する魂の叫びを披露したことについて

テレビ、ラジオ 音楽

今日は「FNS歌謡祭2016」の話題がニュースになっていた。昨日フジテレビで生放送された番組である。

ここでトリとして長渕剛が出演し、ワイドショーや歌番組、マスコミなどを批判したということが話題になっていたようだ。「FNS歌謡祭」で検索すると予測検索の一番最初に「長渕」と出た。

lite-ra.com

長渕剛はFNS歌謡祭に初出演したらしく「初出演!魂の叫び」というテロップとともに名曲『乾杯』を同番組のためにアレンジしたバージョンで歌った。

そのアレンジされた部分がキャッチーで話題を呼んだらしい。内容は時事ネタを盛り込んだ、長渕の熱い叫びだった。

 

きっちり出ていた歌詞

というわけで僕も見てみた。ライブハウスのような暗がりに照明の感じのステージで派手なジャケットを着て、ギターだけ持ってたった一人叫ぶ。頬のこけた精悍な顔つき。佇まいはものすごくかっこよかった。

そのギター一本の演奏は、生放送で魂の叫び、なんの着色もされていない腹の底から出た生の声という感じだった。

 

だからこそ、画面下に同時にきっちりと歌詞が出てきたことに少し冷めてしまった生放送に歌詞が出てきたということは、リハーサル通りに演奏したということだ。あの歌詞は演出としては出さない方が良かったんじゃないだろうか。

冷めた目というのは言い過ぎかもしれないが、普通にTVショーとして見れてしまったのだ。これはちょっともったいなかったのではないかと思う。

歌詞を出さないで、むしろ歌い出した時に乾杯の歌詞を出すくらいでもよかったかもしれない。んで歌い出した内容が違ったから消すとか。いやあざとすぎか。まあわからん。

ただ、歌詞がない状態で、聞き取れない部分も多少はある状態で見た方がもっと言葉は伝わったと思う。後々に、なんて言っていたんだろうと気になってくる。それで色々と調べたりする。それが音楽の楽しみ方の一つでもある。

 

ともかく、歌詞が出たから、リハやったんだな突発的な心の叫びのように見えてそうではないんだなと。

そう思って見てしまったから、メロディもないのによく覚えたなあとか、感情がこもっていてすごいなあとかこれをリハしたと思わせない感じがやっぱりプロなのだなとか、色々余計なことを考えてしまった。

 

おわり

まあ僕は長渕剛のライブを見たことがないから、詳しくはわからない。この人のライブはいつもこんな感じなのかもしれない。

だとすると熱狂的なファンがいるのも納得できる。毎回違ったアレンジの名曲を聴けるなんて贅沢なものだ。「今の長渕はどんなだろう?」と追い続けたくなる。

今回のFNS歌謡祭、僕は内容はさておき、ギターのブルージーなサウンドがめちゃくちゃカッコいいなと思った。

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