読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

【タモリ倶楽部】アジア初の自転車専門学校「東京サイクルデザイン専門学校」に潜入!

先週のタモリ倶楽部が面白かった。タモリが東京渋谷にあるというアジア初自転車専門学校に潜入。2012年に開校した「東京サイクルデザイン専門学校」という学校らしい。

僕は自転車には学生時代以来乗っていないし、自転車には全然興味はないのだけど、面白く見れた。

 

潜入!アジア初の自転車専門学校

この専門学校の先生がタモリ倶楽部の面々に自転車学校での授業の一部を紹介していた。

この先生というのがどうやらすごい人であるらしい。今野真一という方で、ハンドメイド自転車の世界大会でグランプリを受賞した人らしい。

知っているところでいうと、あの忌野清志郎の自転車も制作していたんだとか。どうやら日本自転車界の第一人者といっても過言ではないのかもしれない。

 

この学校では、ビルディング、メンテナンス、設計・デザインという三つの科目を学ぶという。普通の専門学校と同じで二年制・三年制らしい。みっちりやればすぐに自転車屋さんになれそうである。

生徒が授業をしている傍らでタモリ倶楽部を撮影していたが、授業風景はなんか工房でのものづくりといった感じで楽しそうだった。

f:id:slices:20161121092113p:plain

トップページ | 東京サイクルデザイン専門学校

 

自転車のフィッティング

自転車のサドルの高さというのは非常に大事らしい。競輪選手なんかでは1ミリの違いでも気にする人がいるという。普通の人でも自分にあった高さと5ミリ違うだけでも自転車が乗りにくくなるのだとか。

僕はちゃんとしたちょうどいい高さで自転車に乗ったことがないと思うから、こういうところで自分に完璧にあった高さの自転車に一度乗ってみたいものである。

 

ここでは自分にあったベストのサドルの高さを求める公式が紹介されていた。

サドルの高さ=股下×0.875

ここで出た数字は、ペダルの根元の位置からサドルの座面の位置の長さであるらしい。

さらにハンドルの高さも重要だという。大切なのは手とお尻と足に体重がうまく分散されることなんだとか。そうすることで体にかかる負担が最小限で済むのだ。前傾姿勢で乗るようなロードバイクと言われるタイプの自転車ではかなり重要なことだろう。

なるほどなあと思ったのが、「サドルというのは座るものではなく”支える”もの」という先生の言葉。

僕はロードバイクなんかのあの細いサドルには乗ったことがないし、あんな尖っていて大丈夫なのかと思っていたけど、支えるという機能を求めた結果ああいう形になっているのだろう。

 

しかしながら、自分にとってベストの高さに設定された自転車に乗ったタモリのリアクションは薄かった。ゲストに来ていた朝比奈彩のリアクションも薄かった。二人とも自転車乗りではなさそうだった。

 

卒業生が制作、いろんな自転車

この学校では毎年卒業制作展が催されるらしい。ここで紹介された自転車がすぐさま製品化されてもいいような、すごいものばかりだった。

2015年のグランプリがこちら

f:id:slices:20161121173619j:plain

全く見たことがない不思議な形をしている自転車だ。バランスを取るのが難しそう。

スカートというこの自転車は、女性が最も美しく見える姿勢で乗車できるように形作られたものであるらしい。

 

f:id:slices:20161121173822j:plain

おお、なんかエロい。アンニュイな感じのする女性が乗っているからだろうか。

全身が見えるから一見すると自転車に乗っているように見えない。自転車だからある程度はスピードは出るだろうし、街で急に前からこんなのが来たらちょっとしたホラーかもしれない。

それにしてもなぜタモリ倶楽部はこの自転車に朝比奈彩を乗せたなかったのか。この自転車が走る姿が見たかった。

 

次はこれ

f:id:slices:20161121174444j:plain

これまた気持ちの悪い形と色である。

この自転車は細いフレーム全体をしならせて走るため、不思議な乗り心地になるんだとか。何と無くは想像できる。フレームがバネのような役割になりそうだ。ちょっと乗ってみたい。

 

最後に出て来たのが問題作。

f:id:slices:20161121175232j:plain

ぱっと見はなんか特殊な台車か何かのように見える。

どうやって乗るのかといえば、このように乗るらしい。

f:id:slices:20161121175507j:plain

なんとこの学校でこの自転車を乗りこなせる人が一人しかいないらしい。自転車の専門学校の人たちがみんな乗れないなんてだめじゃんと思うのだが。

地面すれすれで進んでいくこの自転車はアトラクションとして面白そうな気がした。地面が近いからスピード感はかなりのものだろう。

この自転車に乗っている映像は、こけた時の手がジョリジョリっといってしまいそうな感じにハラハラした。

 

おわり

ヨーロッパでは自転車がもっと根強く社会に溶け込んでいる印象がある。自転車はエコだし適度な運動にもなるという考え方だ。きちんと道路が整備されて快適な自転車ライフを送れそうである。

日本もこれに追随していく部分もあるのだろうから、アジア初であるこの学校の価値もどんどん上がっていくのではないだろうか。

 

 

広告を非表示にする