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【タモリ倶楽部】マイ電柱を購入したレコーディングエンジニア、オーディオマニアに話を聞く

テレビ、ラジオ

先週のタモリ倶楽部は非常にマニアックな回だった。『オーディオマニアの究極の夢!?マイ電柱の建て方教えます』と題して自宅にマイ電柱を立ててしまったオーディオマニアに話を聞くという回。

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マイ電柱とは

そもそもマイ電柱とはなんぞや?

外に出れば点々と立っている電柱。電気を各家庭に運んでいくための公共のものだ。その電柱を自分の家専用に立ててしまおうというのがマイ電柱である。

少し前にニュースになっていて驚いたから、今回のタモリ倶楽部ではマイ電柱という存在自体にはそれほど驚かなかった。

jp.wsj.com

このニュースを見たときは「オーディオマニアはやっぱり変態だ」と思っていた。そこまでいく意味があるのかと。

僕も音楽をやっているし、音楽が好きだからイヤホンやスピーカー、ヘッドフォンなどを買う時には詳しい知人に聞いたり、レビューを見たり視聴したりと色々やるが、だんだんと訳が分からなくなってくる。

結局は好みと金額との相談になってくる。

タモリ倶楽部では色々とマイ電柱の詳細が語られていた。これを聞くとマイ電柱を建てる価値はあるのだなとも思った。

マイ電柱はヘッドフォンやスピーカーなどにこだわる前の根本の存在なのだ。非常に興味深い回だった。

 

レコーディングエンジニア宅へ

今回のタモリ倶楽部が向かったのはマイ電柱を立てたというレコーディングエンジアのお宅。オーディオマニアでもあるがそれが仕事になっている人だから話に説得力があった。

マイ電柱のメリット

なぜ人はマイ電柱を建てるのか?それなりにメリットがないと建てないはずだ。

このメリットというのは「スイッチングノイズが減る」というものらしい。一体どういうことなのか?

 

普通の電柱はそれ1本で約20件分の電力をカバーしているらしい。その電力が家庭で使われている際、電気を入れる時、消す時などに微細なノイズが出るらしいのだ。

そのノイズを回避するためには自宅に自分専用の電柱を建てら必要があるんだとか。


僕などはその耳で違いを判断することはできなそうだが、分かる人には分かるのだろう。特にレコーディングエンジニアなんかには。

確かに、同じ電源で掃除機を使っていてその電源で他の電気機器を使うと掃除機の吸引力が落ちるということがある。電力の安定供給という面ではよくないことなのだ。こういう現象の、もっと繊細なことが起こっているのだろう。

 

マイ電柱を建てるためにかかる費用

気になるのがマイ電柱にかかる費用だ。驚いたのが電柱自体の価格。6〜7万円らしい。意外にも安い。

ただ、これは電柱だけの価格。もろもろ込みの総工費は200万ほどだという。まあ高いといえば高いが全く無理だという金額でもない。車一台買うのと同じようなものだ。

気になる電気代は、それほど変わらないのだという。設備が充実するというだけであって、数千円ほど高いだけなんだとか。

タモリもオーディオのためにアンペアの高い電気料金の契約をしているようだが、電気代だけでいえばその方が高くつくようだった。

マイ電柱はコストパフォーマンスからいくと悪くないものなのだそうな。

 

おわり

それにしてもこだわりがすごかった。分電盤のネジの素材でも音が変わるという。さらにネジの頭の形が丸いか四角いかでも音が変わるのだとか。

にわかには信じられないが、音楽は空気を振動させるものだし、そういうこともあるのだろう。「音が変わる」という事実は納得できるが、それを「聞き分けられる」かどうかはまた別の問題だ。

聞き分けられる人はマイ電柱が選択肢に入ってくるのだろう。

 

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