「なんで筋トレしてるの?」と、ちょっとバカにした態度での質問に対するたった一つの答え

 今日も今日とて筋肉痛である。昨日張り切りすぎたようだ。大胸筋が悲鳴をあげている。

もう鍛え始めて半年くらいになるかもしれない。最近では無計画に筋トレをしすぎて体を痛めたりしている。やっぱり本格的にやるならジムに通ってやったほうがいいのかなと思い始めている。

それはそうと、筋トレをしているとよく人に聞かれるのが、「なんのために筋トレするの?」であったり、「何と戦っているの?」という質問だ。だいたい奴らは半笑いで言ってくる。多少バカにしているのだ。

正直、昔は僕もそうだった。筋トレに励む友達の話を笑いながら聞いていた。どこかで「そんなに鍛えても使う場面ないじゃん」とか「体を無駄に酷使してもいいことはない」などと思っていた。

筋トレを始めた今ではそういう風に思わなくなってきた。今でも「体を酷使しすぎてはいけないな」と思うものの、「なんで筋トレ?」と半笑いでちょっと筋トレをディスった態度での質問に対しては、今では明確な答えを持っている。今日はそんな話。

 

「なんで筋トレしてるの?」

なぜ僕は筋トレをするのか?まあ、代謝が良くなるとか日々の活力が湧いてくるとかストレスが軽減されるとか、もっともな理由もあるのだけど、半笑いで聞いてくる輩に対してはこう答える。
「オーバースペックが好きだから」と。

 

そうだ。僕はオーバースペックが好きなのだ。というか、僕は「男はみんなオーバースペックが好きなんじゃないか」と思っている。男が好むものの中で、いろんなものがオーバースペックだと思う。

 

身近に溢れるオーバースペック

まずは車だ。日本にはアウトバーンもないのに無駄に排気量の多い車が売られている。

ただ、この排気量は実は無駄ではない。普通のスピードで走行していても静かであったり、坂道も余裕だったりして、運転していて疲れにくいというメリットがある。で、そんな車がよく売れる。

他にはパソコンやスマホ。どうせ買うならスペックの高いものが欲しいと思うのが男の性ではないだろうか?

金額と相談して、ちょっとでもいいスペックのものを買おうとするはずだ。最新のCPU、一つ上の容量。そういうものを求めてしまうのが男だ。

服もそうだ。アウトドアメーカーが作るダウンジャケットなんかは雪山でも着れるものだ。そういうものを都内で電車移動が主な人たちも買い求めている。ゴアテックスなんか街中で着る必要があるだろうか?

 

これらは全てはオーバースペックである。だけどそういうものが売れるのだ。そうだ、みんなオーバースペックが好きなんである。

 

筋肉もこれらのオーバースペックのものと同じことなのだ。

筋肉があることで余裕が生まれる。開かない瓶の蓋とかが簡単に開くようになる。筋肉がなかった時よりもぐっすり眠れるようになったし元気になる。階段も「筋トレだ」と思ってモチベーション高く登れる。筋トレをやることによって普段の生活では疲れにくくなる。

 

安心、快適

オーバースペックを求める心の底にあるのは”安心と快適”だ。

車やパソコンはオーバースペックの方が快適に使える。その快適さから、なんの煩わしさもなく使えるという余裕が生まれる。

オーバースペックの服は安心感をもたらす。夜に急に寒くなってもダウンジャケット一枚あれば困ることはない。ゴアテックスがあれば急の雨も怖くない。万が一の時のための防備だ。

そんな安心と快適を、筋トレによっても得ることができるのだと気がついた人が筋トレをしているのである。

だから「なぜ筋トレをするのか」という質問に対して「オーバースペックが好きだから」という答えは、何かでオーバースペックのものを使っている人に対しては共感を得ることができるはずの答えなのだ。

 

おわり

筋トレで安心と快適を得られるということは、逆にいうと僕は不安が多いのかもしれない。どこかで、それの裏返しで筋トレにはまっていった心理があるのかもしれない。

でもその不安が筋トレだけで解消できるのだから、筋トレをやらない理由はない。

 

 

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