とんねるずの笑いは今の時代ではパワハラ・セクハラだと思う→44.8%というデータ

今日こんな記事を読んだ。

sirabee.com

とんねるず石橋貴明が真面目に「お笑い番組論」を語ったことがネットで話題になっていたというのだ。

 

大御所、とんねるず

とんねるずといえばもはや大御所芸人だ。30代の僕が物心ついた時からテレビに出ている人というイメージがある。

とはいえ僕はとんねるずの番組をほとんど見ることがなかった。別に嫌いというわけじゃないけど僕の視界には入ってこなかった。

僕は昔からサッカーが好きだったということもあって、たまに木梨憲武がやっているサッカー関連の番組を見るくらいだった。

 

なぜ僕はとんねるずを見てこなかったか?

僕はお笑いが好きだ。若い頃、youtubeが普及する前によく行っていたツタヤでは、映画何本かに加え必ずお笑いのビデオ(時代を感じる) を1本借りていた。

その中にとんねるずはなかった。それはなぜか?理由は簡単でとんねるずには「作品がない」からだ。

僕の印象として、とんねるずには名刺代わりになるようなコントや漫才のお笑い作品がない。だから出会わないというか視界に入ってこないのだ。

結果的にとんねるずはお笑い芸人というよりも「テレビタレント」という印象が出来上がる。

 

ネットでは嫌われ者の石橋貴明

とんねるず石橋貴明はネットで嫌われているというイメージがある。まあネットでは匿名をいいことに、いろんな悪口がもう自由に飛び交っているから、悪口を言われない芸人なんていない。

けれどもそんな中でも石橋貴明は特に嫌われているという印象がある。

前にこんなランキングもあった。

slices.hatenablog.com

これを書いた時に「石橋 嫌われ」的なワードで僕のこんな弱小ブログにたどり着いている人がいたくらいだ。

嫌われるのは「いじり芸が面白くない」という理由だろうと思う。

 

しらべぇの記事では全国の20代から60代の1222名を対象に「とんねるずの笑いは今の時代ではパワハラ・セクハラにあたると思う?」というアンケートを取っていた。

ここに44.8%もの人が「思う」と回答している。

  

閉塞感がテレビをつまらなくしている

石橋貴明が語っていたのが、今のテレビの閉塞感について。規制規制でやれることが少なくなり、テレビは面白く無くなっていったという。昔はもっとよかったと。

まあもっともな理由だと思う。ただ、テレビは昔に比べてもっと公共性が増したのだ。

一家に一台の時代から一人に一台、一部屋に一台みたいな時代になり、テレビの存在感は変わっていった。個人として見る人が増えた。

 

無茶で尖った芸風が受けて世間に出てきた芸人が、テレビに出るようになりポジションを確保するとうまくテレビのパッケージに合わせて丸くなるように、テレビ自体が「売れ」て丸くなったのだ。

昔のテレビとは違うのだ。

 

芸能人がやたらと謝罪会見する理由も、テレビの公共性が増したということが理由になっていると思う。見る人が多くなり影響も強いから、昔よりもテレビが模範的である必要があるのだ。

slices.hatenablog.com

 

 

おわり

石橋貴明が「閉塞感が全てにおいてテレビをつまらなくしている」と答えたのは、9にTBSで放送される「オール芸人お笑い謝肉祭16秋」という番組についての取材である。

この番組は多分、オードリーのオールナイトニッポンで春日が「昔のテレビみたいで面白い収録だった」と語った番組だろうと思う。

リトルトゥースの僕としてはとりあえず見ておこうと思う。

 

 

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