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【ベルセルク最終回】今回のベルセルクのアニメ(2016)はどうだったか?

テレビ、ラジオ 漫画

f:id:slices:20160928172627p:plainSTORY -アニメ「ベルセルク」公式サイト-

 

ベルセルクのアニメが終わった。僕は毎週録画して見ていた。ハードディスクに溜まっていくタイトルを見ながら、「#12(最終回)」という文字を見つけて驚いた。12話で最終回だったようだ。短い。

 

今回のベルセルクのアニメはどうだったか?

今回の、と書いたけれど僕にとっては今回のアニメが初めてのベルセルクのアニメだ。これまでに何度かアニメ化したものは見る機会がなかった。

漫画は単行本で全巻追っている。高校生の頃から好きな漫画のひとつである。そんな原作ファンの僕が今回のベルセルクのアニメの感想を今日は書きたい。

 

CGのキャラクターが人形みたい

驚きだったのがキャラクターがCGだったこと。僕はこういう感じのアニメを初めて見た。CGアニメって言い方で合ってるんだろうか。手書きのシーンもあったけど、ほとんどがCGだった。

原作の三浦建太郎のあの独特な書き込みの線を再現するのは無理と判断し、じゃあいっその事CGでってことになったのかもしれない。

CGでベルセルクをやるというのは初めてのことだろうし、そのチャレンジは素晴らしいと思う。実際にCGのドクロのおっさんはめっちゃかっこよかった。

しかし、他のキャラクターは皆一様に人形のように見えた。なんというかこう、記号みたいな感じだ。生気がないのだ。

そこに声優たちのちょっと過剰に感情がこもった声が入るので、ちょっとチグハグな印象。最初はどう見ていいのかわからない感じがあった。

CGアニメもここまで来たんだ凄いなあと思う部分もあるけど、やっぱりまだ普通のアニメの方が良かったかなと思う。

  

声のイメージ

キャラクターの声に関してはいい面も悪い面もあった。まあこれに関しては個人の趣味が大きいと思う。長年読んできた漫画の個人的なイメージそのままというわけにいくわけがない。

個人的には、ガッツはもうちょっとなんとかならなかったのかなと思った。わざとらしく声を低くしているような、無理やり気だるくしているような感じに聞こえた。

ファルネーゼとイシドロは良かったと思う。この2人は今後僕が漫画を読むときにはこの声で再生されることは間違いない。イメージにぴったりだった。

イシドロやパックなどのコミカルなキャラはアニメと相性がいいのだろう。この2人のギャグ要素の動きなどはCGの独特の冷たさで死んでいたけど、声は良かったと思う。

 

ファンサービス

正直なところ、このアニメで初めてベルセルクを見るという人が楽しめる作品ではないと思う。ベルセルクは長い物語で、それを最初からやるわけでもない。主人公ガッツの過去など、説明不足なところが多分にある。

このアニメは、ある程度原作漫画を読んだことがある人が脳内補完しながら楽しむ作品なのだ。要するにファンサービスみたいなものだなと思う。

 

1話なんかは「あそこがあそこにつながるんだ」というアニメオジリナルの面白い時系列のつながりがあったり、最終話ではシールケが一瞬だけ出てきたり、原作ファンを楽しませる要素があった。

さらにゾッドやグリフィスなどベルセルクに欠かせないキャラクターもちゃんと出てくる。動くゾッドはなかなかかっこよかった。

そう考えるとこのベルセルクの中でもこの「断罪篇」を選んだのは素晴らしいチョイスだったと思う。

バラエティに富んだたくさんのキャラクターが出る中で、アニメの物語自体には直接関わりはないけれどグリフィスも出てくる話だ。抑えるところは抑えている。ファンとしては嬉しい。

 

 

おわり

と、ここまで12話だけなのかーと思いながら書いてきたわけだけど、アニメ「ベルセルク」はまだ続くようだ。

公式サイトにアクセスしてみたらいきなり動画が始まりシールケの家が出てきた。2017年春に次の「千年帝国の鷹篇」をやるようだ。もしかしたら、これまでやっていたアニメって漫画の通りの順番でやってきたのかな?まあそれはともかく、次のベルセルクも楽しみである。

音出ます↓

berserk-anime.com

 

 

 

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