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2016/17シーズン夏の移籍マーケットが終了。バルサを去った選手たちとバルサに加入した選手たち。

世界のサッカーはこの夏から2016/17シーズンが始まっている。多くの話題を呼んだ移籍マーケットも8月いっぱいで終了した。

僕の好きなバルセロナは過去10年で最大規模の人員整理をしたと言われている。

www.goal.com

 

バルサを去った選手たち

バルサから多くの選手が去ってしまった。特にカンテラーノ(バルサの下部組織出身の選手)の多くが去ってしまったのが悲しい。

FW ムニル、サンドロ、テージョ

ムニルは今シーズンが正念場だと思っていたが、フォワードの獲得により放出されることに。

ムニル、サンドロはともに昨シーズンの前半戦を助けてくれた存在だ。今の3トップが凄すぎるから控えとして物足りないわけだが、まだもう1シーズンくらいは成長を見たかった。

テージョはまだ復帰の可能性を残しているらしい。買い取りオプション付きの移籍なのだろう。

とにかく縦に速い選手で、今のバルサの中でもない個性だと思う。まあここも3トップが凄すぎるし、テージョはポジション的にはネイマールの控えであって、今はアルダがそこに控えというかネイマールとポジション争いをしそうなくらいだから、まだ戻っては来れないのだろう。

 

MF サンペール、ハリロビッチ、ソング

サンペールは替えが効かない選手、ブスケツの後釜として期待をしていたがまだ難しそうだった。ここも復帰の可能性があるらしい。

ハリロビッチはメッシ2世と言われて17歳くらいで引っ張ってきた選手だったが、まだその才能は花開かなかったようだ。

ソングはまだバルサの選手だったのかと驚きだが、今シーズンからは完全移籍で去った模様。

 

DF モントーヤ、バルトラ、アドリアーノ、アウベス、ヴェルマーレンドウグラス

DFは多くの選手が去ってしまった。中でもやっぱりカンテラーノが去ってしまったのがショックだ。

バルトラ、モントーヤは機会は少ないとはいえ割と試合に出ていたから特に寂しい気持ちになる。

モントーヤなんかはいいと思うのだが、監督が変わると出場機会が激減した。

アドリアーノも近年のバルセロナを助けた非常に重要な選手である。時にはレアル・マドリードとの大事な一戦でセンターバックを務めたりもした。

彼自身も怪我がちだったのが問題でもあるが、ユーティリティーな選手としてバルサにとってはなくてはならない存在だった。

 

GK ブラボ

やっぱり驚きだったのはクラウディオ・ブラボだ。しかも移籍先はグアルディオラ監督のマンチェスター・シティー。チャンピオンズリーグバルサは同じ組になっている。

テア・シュテーゲンがレギュラー確約のような感じで移籍してきたシーズンに滑り込みで獲得した印象のあるブラボ。すぐにシュテーゲンから正ゴールキーパーの座を奪ってしまうほどの安定感だった。この穴は大きいと思う。

 

バルサに加入した選手たち

今シーズンのバルサはかなりいい補強をしたなと思う。まだ2節が終わった段階だが加入した選手は全て期待できる存在だ。

FW パコ・アルカセル

ルイス・スアレスの控えとしてバルサが選んだのはバレンシアの若手、パコ・アルカセルだった。

彼は1昨シーズンくらいにブレイクしてスペイン代表にも選ばれた逸材だ。出場機会は少ないだろうが、頑張って欲しいものである。

 

MF アンドレ・ゴメス、デニス・スアレス

アンドレ・ゴメスはパコと同じバレンシアから。デニス・スアレスは出もどりである。

早くもイニエスタが怪我で抜けた穴を、現在は2人ともがしっかり埋めている。

 

DF ユムティティ、ディニュ

プジョルが引退した後、ずっといなかった本職のセンターバック。それがようやく見つかったようだ。

ユムティティはレギュラーのマスチェラーノを脅かすほどの存在だと思う。怪我で離脱中のマスチェラーノの穴をしっかりと埋めている。

サイドバックのアルバの控えとしてディニュも悪くなさそうだ。積極的な選手であるという印象。連携面はもう少し時間がかかりそうだ。

 

GK シレッセン

ブラボの代わりとしてオランダ、アヤックスからシレッセンがきた。オランダリーグを見ていない僕でも名前だけは知っている存在だ。オランダ代表でもある。

バルサではフィールドプレイヤー並みに足技を要求されるが、うまくフィットできるか。

 

おわり

加入した選手たちは皆即戦力である。そういう意味では去っていったカンテラーノたちの成長を待てなかったというのはしょうがない気もする。

もう少し試合に出て自信をつけてからでないと難しい選手たちが多い。

 

ただ、僕が見てきたバルサはほとんどがカンテラーノで構成されたバルサだった。小さな頃からみんな一緒にやっていて哲学も叩き込まれた選手たちだった。

時にはピッチ上の11人全員がカンテラーノという試合もあったほどだ。

 

今は新シーズンへの期待よりも、どこか寂しいという気持ちのほうが強い。

 

 

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