【リーガ2016/17シーズン開幕】バルセロナ6-2ベティス。クラウディオ・ブラボの最後の試合?

リーガエスパニョーラの2016/17シーズンが開幕した。バルセロナは3連覇がかかっているシーズンである。

バルセロナホームのカンプノウで行われたこの第1節は、バルセロナベティスを6-2で下している。

 

みんな調子が良さそう

僕はビジャが入った2010/11シーズンからバルセロナを見続けているのだけど、バルサは開幕戦に強いという印象がある。僕が身始めてからは負けたのを見たことがない。

今シーズンも幸先良くゴールラッシュの開幕戦となった。

ユーロ(シーズン前にある大きな大会)があった年は調整が難しいと言われているが、バルセロナの選手たちは皆調子が良さそうだった。

 

特にメッシが本当に良かった。スーペルコパからリラックスしていい感じで入れているなという感じだったし、うまく調整できているようだ。その風貌から本当にスーパーサイヤ人化したのではないかというくらい圧巻のパフォーマンスだった。

この試合では2得点の活躍とともに、やはり攻撃の起点になっていた。ワンステップで逆サイドのジョルディ・アルバに合わせるサイドチェンジは素晴らしい。斜めに走りこんでくるアルバとの息もぴったりでそれがアルダの先制点を呼んだ。

アウベスが去った右サイドバックに入ったセルジ・ロベルトとの連携も良く、サイドの起点をうまく作っていた。

というか、セルジ・ロベルトもアルバもアルダもみんな調子が良さそうだったし、モチベーションが高そうだった。

 

スアレスハットトリック

調子の良さとともに大きな結果も出したのはバルセロナセンターフォワード9番、ルイス・スアレスだ。まあとにかく体の使い方がうまいし、決定力はあるし、カウンターでも起点になれるし、挙句直接フリーキック決めるという圧巻のパフォーマンスだった。

 

クラウディオ・ブラボの最後の試合?

試合開始前から現地のカメラに何度も映し出されたのがバルセロナゴールキーパークラウディオ・ブラボだ。彼は今シーズンからグアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティーに移籍でほぼ合意という報道がされている。

普段はない家族で写真を撮ったりしていたから、本当に最後の試合なんだろう。バルセロナは後釜にはアヤックスシレッセンを獲得するとの報道。

 

バルセロナは2シーズン前にドイツ人ゴールキーパーテア・シュテーゲン獲得が決まっていたので、それからは彼が正ゴールキーパーとしてバルサを支えるのだと思っていた。

そのシーズンの補強で噂もなくいきなりバルサが獲得したのがチリ人ゴールキーパークラウディオ・ブラボだった。

最初はシュテーゲンの控えかと思っていたが、ブラボは怪我がちなシュテーゲンから正ゴールキーパーの座を奪うと文句なしのパフォーマンスを見せ、リーガ2連覇に貢献した。

彼はバルサに必要な要素を持っていた。キーパーとは思えないほどの足技があるのだ。バルセロナゴールキーパーからでも繋いでボールポゼッションするスタイルのチームだ。そこに完璧にフィットした。

以前のバルセロナ生え抜きのビクトル・バルデスも同じようにうまかったが、彼はつなぎすぎて(その時の監督の指示のもよるだろうが)1シーズンに2度くらいはやらかしてしまう印象があった。

しかしブラボはやらかさない。安定感がすごいのだ。

そんな彼がいなくなるというのはバルセロナにとって大きな痛手である。

 

 

おわり

2失点はしたものの、大量得点の勝利で上々の開幕戦だった。内容も結果も伴う素晴らしい試合だ。

ともすれば調子が良すぎてこの先が心配という気もするが、序盤で勝ち点を落とさずに行って欲しい。

今シーズンは例年になく補強がいいので、これまでにないくらい期待できるシーズンだ。

 

 

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