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【リオオリピックサッカー】ベスト4が決まる。ブラジル対コロンビア、ポルトガル対ドイツの感想。

中2日で進んでいるのでペースが早い。リオオリンピックサッカーはもうベスト4が出揃った。

勝ち残ったのはブラジル、ホンジュラス、ナイジェリア、ドイツだ。

 

ブラジル対コロンビア

僕はBSで放送があったブラジル対コロンビアと、ポルトガル対ドイツを見た。2つとも力の差が現れたゲームだった。

 

大会初勝利となったデンマーク戦と同じメンバーで臨んだブラジルは、ようやく硬さが取れた感じに見えた。

ボランチに入ったレナト・アウグストとワラシの2人のバランス非常に良かった。そしてもう一人中盤に入っている本来はフォワードのルアンがフリーに動いていてコロンビアディフェンスを翻弄していた。

ようやく今大会のブラジルの形が定まったという感じだろう。

 

試合は前半12分にネイマールが素晴らしい直接フリーキックを決め、ブラジルが優勢に試合を運ぶ。ブラジルは攻撃的なチームなので先制点を取ればやはり強い。

荒れた前半

ネイマールが接触プレーで倒れこんでいたのを見て、自分たちのボールを外に出しゲームを切るブラジル。この場合、試合を再開する時にはコロンビアボールになるが、普通はコロンビアがボールをブラジルのキーパーまで返すのがマナーだ。これで仕切り直しとなる。

しかし、コロンビア自分たちのボールとして試合を始めてしまったので、ブラジルの選手たちが怒り、一時乱闘に近い形になってしまった。

その後、前半戦は荒れた。前半だけでコロンビアにイエローカード4枚、ブラジルにもネイマールに1枚。コロンビアのファールが目立つ、荒い試合になった。

ブラジルの選手たちもしたたかなのでファールをもらう演技がうまいというのもあるが、コロンビアは肘を使った故意のファールが多かった。

コロンビアの後半

前半にあまりいいところがなかったコロンビアだが、後半はスタートから2人選手を変えたことでチャンスをつかみ始めた。

ブラジルとコロンビアがお互い攻めあう攻守が目まぐるしい展開となる。コロンビアは最後のシュートの精度が低かったり、すぐにミドルシュートを打ってしまうなど、もったいない攻撃が多かった。ただ、攻撃している時間はブラジルより長かった。

しかし前がかりになった相手にもうまく対応していたブラジル。センターバックマルキーニョスロドリゴ・カイオが非常に集中していていい守備だった。

いい守備からいい攻撃が生まれブラジルはルアンが2点目を決め試合を決定づけた。

ブラジルが危なげなくベスト4へ駒を進めた。

 

ポルトガル対ドイツ

ドイツとポルトガル、僕は今大会は初めて見た両チームなのだけど、なかなかレベルの高い試合だった。そしてドイツの強さが目立った試合だった。

ドイツの1点目が決まるまでは、攻めているのになかなか決まらないというドイツにとっては嫌な展開。しかし1点を決めるとあとはすんなりと追加点を取り続け、ドイツが4-0でボルトガルを下した。

 

ドイツはオーバーエイジを中盤に、ラース・ベンダースヴェン・ベンダーのベンダー兄弟を起用していた。この2人がチームへ安定感もたらしていた。

攻守の切り替えが早く、コンディションの良さも伺えた。チームとしての攻め手の形があったので、代わって入ってきた選手もすんなりと試合に入れていてチーム力の高さを感じた。

そんな組織的な中で先制点を挙げたグナブリーのドリブルとキャプテンのマイヤーのパス出しが違いを生み出していて、うまく攻撃を展開していたと思う。

やはりドイツは強いなという印象だった。ブラジルワールドカップに続き、このブラジルでのオリンピックも取ってしまうかもしれない。

 

ホンジュラス、ナイジェリア

ホンジュラスは韓国を、ナイジェリアはデンマークを下しそれぞれベスト4へと駒を進めた。

身体能力に長けるこの2つの国ががここまできたのは少し不気味だ。やはりこの世代も単純に身体能力さえあれば上に行けてしまうのではないかという気がしてしまう。

 

おわり

準決勝は少し休息が増え、18日に行われる。ブラジル対ホンジュラスナイジェリア対ドイツだ。

特にナイジェリアが不気味である。諸々の事情で今大会の参加すら危ぶまれたこの国が実は一番強かった説もなくはない。

圧倒的身体能力とオーバーエイジ、ミケルを中心にしたまとまりでここまで勝ち上がってきた。試合は放送がなかったから見れなかったけど、準々決勝ではデンマークを2-0で下している。

準決勝はナイジェリア対ドイツがアツい。

 

 

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