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【リオオリンピックサッカー】ブラジル対イラク。ブラジルは初戦に続きまさかのスコアレスドロー

サッカー

開催国ブラジルが苦戦を強いられている。

リオオリンピックのサッカー予選リーグ第2戦が行われ、ブラジルはイラクとと対戦。この試合は第1戦に引き続きスコアレスドローに終わった。

 

どうしたブラジル

ブラジルは点が取れなかった南アフリカ戦からメンバーを変えず。試合開始早々にガブリエル・ジェズスに得点のチャンスが訪れるがシュートは枠に飛ばず。非常にレベルの高い選手なので「今日大丈夫か?」と心配してしまうシーンだった。

南アフリカ戦は相手が10人になるまではほぼ互角の内容だった。ブラジルが予想外に皆にアフリカに押し込まれていた。

この試合ではほぼブラジルが押し込む展開になっていた。コンスタントにチャンスを作るブラジル。南アフリカ戦よりもゴールチャンスは多かった印象がある。

しかし点が決まらない。ブラジルはどこか最初から焦っていたような気がする。それでいて初戦よりもコンディションが悪いように見えた。ネイマールは動きにキレがなかった。

攻め込むも無得点で前半を終えてしまう。9割はブラジルのサポーターだというスタジアムからは早くもブーイングが。

 

後半も点が取れない。後半のスタートから選手交代をし、始まってからも1人変えていたがこの交代に効果はなかった。戦術的交代というより疲労や不調が見える選手を変えただけという感じだ。

やはりドリブル頼みの攻撃で連携がないブラジル。日本戦にあったようなテンポのいいワンツーが全く出ない。後半の方がゴールチャンスもシュート数も少なかったかもしれない。

終盤は攻め疲れか、足が止まりだしたブラジル。パスがなかなか繋がらない。ブラジルは一人一人がボールを持つ時間が長い(いい意味では1人で持てる技術がある)わけだが、ボールを持つ選手へのサポートが少ない。後半はそれが少なすぎた。

連携はなく、得点のためには個人のスーパープレー待ちという感じだった。

 

したたかなイラク

イラクの方はといえば、ブラジル相手に非常にしたたかに戦っていた。思うようにいかないブラジルに対してファールを大げさに倒れてみたり、ファールでもない接触プレーで倒れこんで流れを止めさせたり。キーパーの時間稼ぎも多かった。

イラクはファールも多かった。前半でイエロー3枚くらい。球際の守備が厳しく、多少悪質に見えるものもあった。両チームがエキサイトするシーンもあった。

このような試合に持っていくのが同じアジアのチームとして恥ずかしい感じもしたけど、効果的だったと思う。

ブラジルは自分たちで思うようにプレーできていないことに加えて、このイラクの時間稼ぎに集中力を奪われていたと思う。

こんなイラクの試合運びによってアディショナルタイムはなんと7分というあまり聞いたことがない数字になった。それでもブラジルは点が取れなかった。

 

おわり

初戦に続き開催国ブラジルがまさかのスコアレスドロー。またブーイングで終わった試合になった。

オリンピックの参加国や組み合わせを知った時には、ブラジルが楽勝で決勝リーグ進出を決めると思っていたのだが。

この組み合わせで、開催国という圧倒的ホームでオーバーエイジネイマールまで呼んでいるサッカー王国ブラジルが決勝トーナメント進出を逃すということになると、ブラジル国内は一体どうなってしまうんだろうか。前代未聞のことである。

2014ブラジルワードルドカップに1-7で負けたドイツ戦のように、負の記録として残ってしまうことは間違い無いだろう。

 

 

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