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繁華街で一人ぼっちで時間を潰すにはどうすればいいのか?車移動と電車移動の差が大きいと感じた話。

日記

繁華街で急に一人ぼっちになった。おとといのことだ。

その日、僕は友人と約束をしていた。待ち合わせることになった場所の近くにたまたま僕の個人的な用事を消化できる場所があったので、それを済ませた後に友人と合流する算段を僕はとった。

けれども友人の都合が変わり、待ち合わせの時間が1時間遅れになったのだ。僕は繁華街の雑踏の中、何の用もなく一人ぼっちなんである。

 

若い頃は目的もなくただぶらぶらと街を歩いたものだ。古着屋を巡りつつ本屋に行ったり中古CDショップを物色したりサッカー用品店に行ったり。

この日は1時間程度の中途半端な空き時間であったし、そんな気力はなかった。ちょっと本屋で立ち読みをしたが(そういえば立ち読みも本当に久しぶりのこと)足が痛くなってすぐにやめにした。

なんで僕はこんなに変わってしまったんだろう。理由は2つあった。

 

趣味の範囲が狭まった

一つは趣味の範囲が狭まったことだ。今の僕は若い頃に比べるとかなり服への興味を失っている。古着屋とかブランド店とかに入るなんてもってのほかだ。特にブランド店なんかは行くための服がない。

音楽は未だに好きだけれど、中古CDショップで何時間も時間を潰せたあの頃とはいろんなものが変わってしまった。新しい音楽はyoutubeで知る。欲しくなったらitunesで買う。そういえば僕の今のパソコンにはディスクドライブが付いていない。

 

車移動になった

街をぶらぶらと歩いていた若い頃は電車移動が主だった。車移動と電車移動の違いは多分にある。

電車で遊びに行く時は「あの駅に行く」という感覚だった。自宅から近場でそれなりに遊べる駅へ遊びに行く。そこで買い物したり飯を食ったり。目的も無くその駅へ行っても何かしら興味をそそるものがあった。ぶらぶら歩けば何かに当たる。そいういう遊び方だった。

車移動の場合は目的が絞られる行動だ。何かをするためにそこに自分で車を運転して行って向かうのだ。あれを買うためにあの店に行く。あれを食べるためにあのレストランへ行く。自分で目的を決めてから向かうことが多い。

この車移動が増えてから、目的も無く外に出ることは無くなったと思う。

 

おわり

車移動だと待ち合わせなどで不測の事態があっても、車内という一人だけの空間で時間を潰せる。これは大きい。電車移動では不測の事態が起こると、その駅の繁華街で一人で時間を潰さなければならない。繁華街には車内のような一人になれる空間はどこにもないのだ。

 

 

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