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ネガティブなイメージが定着した2020年東京オリンピック。大事なのは開会式。

2020年に予定されている東京オリンピック。もうあと4年しかないのに、いろいろとケチがついている。

zasshi.news.yahoo.co.jp

ここでは裏金疑惑が浮上し、東京オリンピック中止が現実味を帯びてきたと指摘されている。

 

ネガティブなイメージが定着した東京オリンピック

思えば開催が決定されてからネガティブな印象が付きまとっていた東京オリンピック。国立競技場の問題からエンブレム問題、今では東京都知事の舛添氏の政治資金問題など、途切れることなく泥が塗られている。

 

オリンピックで大事なのは開会式

オリンピックとはスポーツの祭典である。とはいえ、大人の約半数くらいはオリンピックのスポーツには興味がない(僕調べ)。

しかしながら東京でオリンピックが行われることでその経済効果は最大30兆とも言われている。そこで大切なのが開会式らしい。オリンピックの開会式は、開催国が自国を世界へプレゼンするという意味があるようだ。日本が世界に向けて行う宣伝活動の場なのだ。

思えばオリンピックなんて興味がない僕でも、ロンドンオリンピックの開会式の印象は残っている。見てはいないけど、ポール・マッカートニーが出てきたという驚きは強い印象とともにイギリスっていいよなあと思った記憶がある。

 

西野亮廣東京五輪開会式アイディア

最近芸人の西野亮廣youtube動画で、オリンピックの開会式に言及したものがあって面白かった。

 

有名人のいない国

なんとなく今の僕たちが感じている開会式は、サザンオールスターズが出るとか(JOCアンケート1位)、嵐(JOCアンケート2位)やAKBなどのアイドルが出てきてしまうのではないかという諦めがある。

これらのアーティストやアイドルは日本では文句なしに知名度があるが、世界では無名も同然である。ビートルズのポールと比べれば霞んで消えてしまうほどの知名度でしかない。

この点を踏まえて西野さんは日本を「有名人のいない国」と断言していた。

ただし、日本には有名人はいないけど技術があるという。これを売りにしたらどうかと提案していた。

 

無名の職人の国

西野さんは、世界的には知られていない国内のみの知名度のアーティストやアイドルでは勝負ができないので、あえて「無名の職人」にフォーカスを当てた開会式はどうかと提案していた。

日本には有名人はいないが、世界でも使われている誇れる技術はある。これにフォーカスすれば、世界に日本のいいイメージを与えられるというのだ。

ここで難しいのが、無名の技術をどう世界にアピールするかである。無名のおっさんとかが急に開会式に出てきてもどうにもならないだろう。

そんな問題を解決したのが放送作家の高須光聖のアイディアである。高須さんは、日本のあらゆる技術をピタゴラスイッチという装置の中で見せるのはどうかと話したという。鶴の一声である。

www.youtube.com

このピタゴラスイッチの緻密な仕掛けの中に、日本の伝統的な宮大工とかの技術だったり、最新のテクノロジーを組み込んで世界に見せれば面白いものになるのではないか。

これがものすごくいいアイディアだなと思った。見てみたい気持ちになった。

 

おわり

2020年以降の日本を見据えると、オリンピックで世界に日本の魅力をアピールしておかないとまずいという。確かに今は東京オリンピックがあるから、問題は山積みだとしても多少は未来に期待できるものがある。しかし、オリンピック以降は何もない。超高齢化社会が待っている。

西野さんのように民間は色々と面白いことを考えていそうだけど、「おもてなし」とか何とか言っていた国は大丈夫なんだろうか。

 

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