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15/16シーズンが終わって動き出す移籍市場。マスチェラーノとアウベスがユベントスへ。

今月28日のチャンピオンズリーグ決勝が終わって、海外サッカーの2015/16シーズンが終わった。

僕が好きなバルセロナはリーガと国王杯の2冠を達成。結果から言うと悪くないシーズンだった。

そんな余韻も冷めやらぬまま、もう選手や監督の移籍の話題がたくさん出ている。悲しいことにバルセロナは大きな戦力ダウンを余儀なくされそうだ。

 

マスチェラーノユベントス

www.soccer-king.jp

バルセロニスタにとっては残念無念なニュースである。バルセロナセンターバックハビエル・マスチェラーノユベントスへ移籍する可能性が高いという。

 

マスチェラーノといえば、中盤の潰し屋というイメージがあったが、バルセロナに来てセンターバックへとコンバートされ、そのプレイスタイルを変えた選手だ。

バルサへ来た当初は中盤でプレーしていたが、超攻撃的だったペップ時代ではなかなかフィットしなかった。そんな悩める時代もあったが、センターバックでその存在を発揮し始め、レギュラーへと定着した経緯がある。

当時はキャプテンでありバルサの魂であるカルロス・プジョルが怪我がちであったのだが、その穴を埋める活躍をしていた。

今ではピケとともに不動のセンターバックコンビを組んでいる。

 

しかしマスチェラーノの気持ちとしてはやはり中盤でプレーをしたいという思いが強いようだ。ユベントスは中盤でのプレーを確約したため、マスチェラーノは移籍に踏み切ったのではと言われている。

さらにはマスチェラーノはイタリア系のアルゼンチン人らしく、キャリアの終盤はイタリアで終えたいという意思もあるようだ。

バルセロナは去年3冠を達成、今年も2冠。マスチェラーノもほとんどのタイトルをバルサで獲得している。キャリア終盤の31歳は自分の気持ちを重視したのだろう。

しかしまあバルセロニスタにとっては痛手である。今はマスチェラーノの穴を埋められる選手はいない。

 

ダニエウ・アウベスユベントス

www.goal.com

数年前から何度も移籍の話題が上がるダニエウ・アウベス。ついに今シーズンでバルサを去ることになりそうだ。

今シーズンは、昨シーズンに去ったバルサ哲学の象徴、チャビ・エルナンデスの背番号6を背負ってピッチを駆け抜けたアウベス。その前は重病と戦うためにクラブを去ったエリック・アビダルの背番号22をつけていた。チームの仲間意識を強く感じる選手だ。

そんなアウベスももう33歳。結構なベテランである。今シーズンは重要な試合には必ず起用されたものの、若手セルジ・ロベルトの成長や、アレイシュ・ビダルの獲得などその不動の右サイドを少なからず脅かされてきた。

出場機会が多少減ったことで怪我が少なくなったという利点はあってのだけど、本人は不服な時もあったのだろう。何年か前はメッシの次に高い給料を要求したなんて逸話もある選手だ。次のステージへもう目は向いているのかもしれない。

 

プレミアリーグが熱い

レスターの伝説が起こった今シーズンのプレミアリーグ。リーグの垣根を越えて実質的なチーム力を競うチャンピオンズリーグでは4強にも残れなかった。5年くらい前はプレミア最強の感じもあったけど、最近は良い結果が残せていない。

 

しかし来シーズンからは2人の偉大な監督がプレミアリーグに来る。ジョゼップ(ペップ)・グアルディオラ監督とジョゼ・モウリーニョ監督である。

ペップがマンチェスター・シティーに、モウリーニョマンチェスターユナイテッドに。これはアツイ。マンチェスターダービーがアツイ。

ペップはちょっと前から噂があったから驚かなかったけど、モウリーニョのユナイテッド監督就任は驚いた。個人的にはなんとなく、ユナイテッドは正義の味方的なイメージがあるので、悪役感の強いモウリーニョは絶対ないとなぜか思っていたのだ。

ペップとモウリーニョ。かつては選手(ペップ)と通訳(モウリーニョ)の関係であった。それが先に監督で花開きスペシャルワンとなったモウリーニョ。これに追随するがごとく選手生活を終えたペップは2007年から監督への道を歩みだしトップリーグで21個のタイトルを獲得している。異常なるペースで結果を残し続けている。

多少の因縁のあるこの二人の監督がマンチェスターという同じ町で監督をする。これはアツイ。

この2人もそうだしクロップやベンゲルなどたくさんの名将がいるプレミアリーグは来シーズン目が離せない。

 

おわり

6月からはサッカーワールドカップと並ぶ大会、UEFAユーロ2016が開催される。これまたアツイ。ワールドカップやユーロなんかは普段から見ている選手が国を背負ってまた違ったプレーをするのが見られるので面白い。

選手や監督は入れ替わっていくけれど、一つのチームを追っているとチームに愛着が湧いてチームに関わっていった選手や監督にも愛着がわく。

野球を知らない僕は、「毎年のように4番バッターが変わるジャイアンツを見ていて何が楽しいんじゃ」と語る松本人志の意見に同意していたわけだけど、今ではそんなことはない。

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