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歳を取ると時間の経過を早く感じることが証明されたけど、ミュージシャンには通用しない実験だった件。

数日前にこんな記事を見た。

jpnpost.net

年を取るとなぜ時間の経過が早く感じるのか」このありふれた話題について、科学的に証明されたという記事だ。

 

面白実験

個人個人が時間の経過をどう捉えているか、この記事ではなかなか面白い実験をしている。

実験は233人の男女、15歳から89歳を対象に行われました。目を閉じて120秒を数えてもらうというシンプルなものでした。

なにこれ子供の頃にストップウォッチで遊んだやつや。5秒で止めるとか10秒で止めるとか30秒で止めるとか。

 

こんなことで「年と取るとなぜ時間の経過が早く感じるのか問題」を証明できるのだろうか。果たして結果は。

その結果、全ての年代が実際よりこの2分間を早く感じた問いう結果が出ました。

15歳から29歳のグループは120秒を平均115秒、30歳から49歳は平均96秒と知覚しました。そして50歳以上のグループは平均86秒と知覚したのです。

年配グループは若いグループより25%早く時間の経過を感じていることになります。

若いグループ超優秀。その誤差5秒。すごい。

 

この面白実験の必勝法

先にも書いたけど、この実験は子供の頃に遊んだストップウォッチ時間止めゲームの延長だ。確かこのゲームの名前があった気がするけど、思い出せない。でも子供の頃はよくやっていた気がする。

で、やっぱり得意なやつがいたり不得意なやつがいたりするのだ。ということは、この実験も得意不得意で結果が変わってしまうのだ。

 

実は僕にはこのゲームの必勝法がある。それをこっそりこのブログに書いておこうと思う。それは

 

 

リズムで測れ

である。

要するに1秒をリズムで感じればいいのだ。具体的には歌を歌いながら測ればいい。

曲のテンポが1秒の感覚と同じ曲を見つけ出し、その歌を聴きこんで、2分間心の中で歌えるようになればいいのだ。

少し体を動かしてリズムをとりながら心の中で歌えれば、そうそうおかしなことにはならないはずだ。

 

一秒の感覚は、具体的にはメトロノームでいうとbpm60と表記される。ただテンポが60の曲ってなかなかないので、その倍のテンポ120の曲が望ましいだろう。

僕の好きな曲でいうとMr.Childrenの「イノセント・ワールド」なんかがそうだ。この曲はちょうどテンポ120の曲である。

この曲を心の中で歌いながら10秒数えるごとに指1本とかで測っていけば2分間など余裕である。サビを覚えてそこだけずっと歌うとか、最初から最後まで歌うとかでもいい。

 

www.youtube.com

この曲と時計の秒針を合わせて測ってみてほしい。それで一秒の感覚と合うことわかるはずだ。

 

他にもテンポ120の曲はたくさんあると思う。時計の針とにらめっこしながら好きな曲のテンポを探るのも面白いかもしれない。

 

ミュージシャンには通用しない実験

ミュージシャンは皆、一秒の感覚をテンポ120の曲で測れるということは知っている。そして日々、メトロノームを使って楽器の練習をしている。それもいろんなテンポを練習している。

そんな中で、よく練習される基本となるテンポが120だったりする。つまり普通の人よりも、一秒の感覚をシビアに感じて知っている。なのでこの実験はミュージシャンには通用しないのだ。

 

おわり

この実験をミュージシャンだけを対象に年齢別でやってみてほしい。もしかしたら今回の実験結果とは逆に、年配のミュージシャンの方が一秒の感覚は正確かもしれない。

熟練されてくると体内にメトロノームが出来上がるのだ。そのメトロノームを120に合わせるだけでいいのだ。一流ミュージシャンにとっては至極簡単なことらしい。

 

 

 

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