エコノミークラス症候群の対策は、狭いスペースでもできる運動とこまめな水分補給。

今月14日夜に熊本で起きた震度7クラスの地震。熊本、大分などではまだ揺れが続いているようだ。

今なお続く避難生活で、エコノミークラス症候群など震災関連死が11人に上ったと今日のニュースで知った。

mainichi.jp

避難場所だったり車中だったりの、突然のいつもと違う環境での生活。余震が続く先行きの不安。身体的な負担と精神的な負担が同時にくる。避難生活をしたことのない僕にとっては想像を絶する負担だ。

 

エコノミークラス症候群

僕がエコノミークラス症候群という言葉を知ったのは、サッカー元日本代表の高原選手が発症した時だ。スポーツ選手のような健康そうな人でもなってしまうのだなと怖くなった記憶がある。

狭い場所で長時間同じ姿勢でいたり、水分が不足することによって血液の流れが悪くなって血栓(凝固した血の塊)ができて、そいつが悪さをするのだ。

ウィキペディアによると下肢や上腕、その他の静脈ということだが>>静脈血栓塞栓症 - Wikipedia特に足の静脈に血栓ができやすいらしい。

確かに、長時間同じ姿勢では足はほとんど動かさない。運動と呼べる動きはしにくい。

 

エコノミークラス症候群の対策は

エコノミークラス症候群の症状、対策、起こりやすい人、など分かりやすく説明されているページがあった。

www3.nhk.or.jp

そもそもエコノミークラス症候群になりやすい人というのがいるらしい。

先述の高原選手もそうだったのだろう。海外で活躍するサッカー選手というのは長距離移動を余儀なくされる。環境で言えばなりやすかったのではないだろうか。

 

なりやすい人

ここで書かれている発症しやすい人というのは

  • 高齢の人
  • 足の怪我や手術の経験がある人
  • 肥満の人
  • 妊娠中または出産直後の人
  • 糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病がある人

こうした人は特に注意が必要とのことだ。

 

対策

対策としては血行を良くするために動くことだという。足の指を開いたり閉じたり、座りながら足だけ爪先立ちしたり、狭いスペースでも動くことが予防につながるようだ。

www.youtube.com

水分補給

水分を取らないと血液がドロドロになってしまって固まりやすくなってしまうため、こまめに水を飲むことも大切だと。

ここで重要なのが、アルコールやコーヒーなど利尿作用のある飲み物はそれだけで血液中の水分が減ることになるため、控えるのがいいらしい。

 

ゆったりした服装

ゴムがきつい靴下とかぴったりしたジーンズは血の巡りに良くない。ゆったりとした服装の方がやはりいいようだ。

 

 

おわり

僕はたまに車中泊をするので、エコノミークラス症候群の話題は耳が痛いものだった。それでも、しっかりと注意しなければならないことだ

ここで書いた対策は、普段の生活では忘れがちなことだと思う。長時間移動、同じ体勢、そんなときだけ思い出して対策するのは難しい。

なので、普段からやっておくことが良さそうだ。血行が良いに越したことはない。

デスクワークをしながら足の指の運動をしたり、ゆったりした服を選ぶようにしたり、普段の生活からできることはある。

 

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