だるまさんは転ばない。今週のタモリ倶楽部は懐かしい遊びから最新の遊びまで、子供の遊び特集。

今週のタモリ倶楽部は神社に佇むタモリから始まった。ああ歴史関係か地理関係か、僕は興味のない回だなと思ったら、テーマは子供の頃の遊びだという。

そして話題は「だるまさんが転んだ」の話に。

ただし、今の子供達の遊びの中では「だるまさんは転ばない」という。なんじゃそらと一気に心を掴まれてしまった。

 

世代ギャップのあるゲスト陣

今回のゲストはタモリとは福岡つながりの博多華丸大吉。そしてJOYとユージの若者達。この組み合わせは良かった。

ビー玉の遊び方を知っているおじさん世代と、ハイパーヨーヨーだのミニ四駆だので遊んでいた若者世代の組み合わせだ。世代ギャップがあって話題が広がっていた。

 

だるまさんは転ばない

日本女子体育大学の先生が、「だるまさんは転ばなくなってきています」と言う。シュールな画である。では、なぜだるまさんは転ばないのか。

これは、単純なルールに飽きてしまった子供たちが、これまでの「だるまさんが転んだ」に新しいルールを加えているうちに別の遊びへと変化していった結果だという。

今、子供達の間では「だるまさんが転んだ」ではなく「だるまさんの1日」というものになり、遊ばれているようだ。

 

だるまさんの1日

では「だるまさんの1日」というのはどういったものなのか。

これは鬼が「だるまさんがご飯を食べているところ」だの「だるまさんが掃除しているところ」だの動作を指定して、そのお題の動作をうまくできなかったらアウトというものだった。

この説明を受け女子大生の実演を見て、「面白いのかな?」とタモリ

その後、華丸が鬼でタモリ、JOY、ユージで実演したが、まあ子供の遊びってこんなんだよなと思った。大人がやると特に何も起こらず。ただ、やはり人体模写をするという点ではレベルの高さを見せるタモリが見られた。

 

このルールでは「動いた、動かない」の従来のものよりも判断基準が曖昧で微妙だなと思った。それでもその都度演じるということで想像力のある子供が育ちそうだ。運動神経と想像力が鍛えられそうないい遊びだなと思った。

 

リム転がし

最後にタモリが子供の頃にやりたかった遊びとして「リム転がし」が紹介された。これは自転車のホイールの廃材を利用した遊びだ。

タモリはこの「リム」と呼ばれるものが子供の頃になかなか手に入らず、遊べなかったのだという。

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これだ。僕にとっては「はだしのゲン」のイメージがある。表紙かなんかになっていたし、小学生の頃に読んだ時にやってみたいなあと思った記憶がある。

これがなかなか難しいようでユージしかできていなかった。やっている画がなんか面白い。多分バランスが重要で、できたら気持ちがよさそうだ。

 

おわり

他にも傘バランスやビー玉など素朴な遊びがたくさんあってほっこりした。タモリ倶楽部では僕が普段暮らしている上では、全く入ってこないものを話題にしている。だから面白い。

童心に帰るおじさんたちを見て、自分も子供の頃を思い出した。

 

 

 

 

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