読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世界一貧しい大統領は逮捕歴のある大統領だった。無限の欲こそが貧乏とは言うけれど。

考え事

世界一貧しい大統領と呼ばれている方がいるらしい。ウルグアイの前大統領のホセ・ムヒカ氏だ。この人が最近本を出して、その広報活動で来日したらしく、各所で話題になっていた。

 

 

逮捕歴のある大統領

まず、なぜ彼が「世界で一番貧しい大統領」と呼ばれているのだろう。便利なneverまとめには色々と書いてあった。

matome.naver.jp

ムヒカ氏は若くから政治活動を始めた。左翼ゲリラ活動家で、何度も逮捕されているらしい。逮捕歴のある大統領と言った方がインパクトがある。

刑務所出所を経て左派政治団体を結成し、当選、入閣、そして大統領と上り詰めていったようだ。

大統領となってから報酬月額(日本円にして115万円)の9割近くを社会福祉金に寄付。住まいは豪勢な大統領公邸ではなく郊外の農場にしたという。

その生活ぶりで世界で最も清貧なリーダーと呼ばれているようだ。

 

貧乏とは何か

こんな人が世の中にいるんだなという驚きがまずある。清貧という言葉がピッタリだ。

貧乏な大統領と言われ、よく話題にされるのだろう。貧乏についての名言があった。

貧乏な人とは、少ししかものを持ってない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ

うーん耳が痛い。断捨離とかミニマリストとかもこんな考え方なんだろうか。

僕としても「人よりいい車、人よりいい服」みたいな一昔前の考え方はない。最新のものを追うような性格でもない。広告に踊らされているつもりもない。

自分基準で自分が好きなものを欲しいと思っている。

で、その欲望が尽きない。例えば、2桁万円する椅子に座った時に感動して、いつかコレ欲しいなと思ったりしている。小金が入ればいつもよりちょっと高いウィスキーを買ったりする。

 

このブログも尽きない欲望の一つ

このブログは日記のように始めたし、アクセスがなくていいやと思っていた。最初の頃は1日に1件もアクセスがない時もあった。

でも続けてはきたから、徐々にアクセスが増えてきた。さすがに1日に0件はなくなった。やっぱりそれは嬉しく思う。嬉しさのその次には欲が出てくる。もうちょっとアクセス増えないかな、と思い始めている。これが尽きない欲望だ。

 

 

おわり

人間の欲望は尽きない。無限に欲がある。「もっと便利に、もっと幸せな人生を」と求めてきたからこそ、これだけたくさんのモノが溢れた社会になり、便利に幸せになってきたのだ。

欲望が無限にあったからこそ人間はここまで来た。ただちょっとそっちに、モノに、消費に寄り過ぎていないかとホセ・ムヒカ氏は言っているんだろう。

ムヒカ氏の境地まで、僕はいつかたどり着けるだろうか。

 

広告を非表示にする