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赤ちゃんの夜泣きの対処法を知って、優しさは人を助けないよなと思った。

ちょっと前に、赤ちゃんの夜泣きの対処法として、目から鱗な方法が話題になっていた。それを知った時に「優しさは人を助けないよな」と思った。

最近そう思うことが多々あったのだ。

 

赤ちゃんの夜泣き対処法

赤ちゃんの夜泣きは大変だ。僕には経験のないことだけど、大変だろうなと思う。

そんな赤ちゃんの夜泣きに対して、海外では驚くべき方法がとられていた。それは「放っておくこと」である。

アメリカ、イギリス、フランスなどでは夜泣きをあえて放置するらしい。驚くのはそもそも「夜泣き」という言葉すらない国もあるという。

spotlight-media.jp

一度放置するだけで赤ちゃんは学習し、その後夜泣きはしなくなるという。

日本の場合、

赤ちゃんが泣く→親が寝かしつけに行く(優しさ)→赤ちゃん「泣けば来てくれる!また泣いたれ!」

となるのだ。

赤ちゃんが泣くとすぐに反応してしまうという優しさも考えものだというわけだ。

諸説あるようだけど、この記事を見て夜泣きの仕組みを知って、優しさは人を助けない場合もあるんだよなとしみじみ思ったのだ。

 

優しさは人を助けない

相手を思っての優しさが、必ずしも相手のプラスになるとは限らない。優しさを理解する頭がないやつには一生わからない。

優しさについて考えた時に、思い出される一節がある。MONGOL800の「あなたに」という曲の中での一節だ。

人にやさしくされた時 

自分の小ささを知りました

www.youtube.com

共感できる歌詞である。ただ、人にやさしくされた時に自分の小ささを思えない人もいるのだ。そして、優しさの意味を考えられない人もいる。恩義をすぐに忘れてしまう人もいる。

 

最近また改めてそう思うことがあった。

ある人の失態をみんなでカバーした。具体的に、資金で援助した。みんなにカンパを募ったのだ。

まだ20歳くらいで若く、社会をあまり知らないその人は、その時は泣いて感謝した。だけれども、時が経てばそんなことも忘れてしまうのだろう。また1年後に同じような失態を犯した。

その人は「こんな失態もどうにかなるもんだな」とか思ってしまったんだろう。この時の我々がした優しさは、その人の心には響かなかったのだ。

結局のところ、短期的に問題解決をしただけだった。この場合の優しさは、長期的に、その人の人生のためにはならなかった。まだ社会を知らない若いその人のためには、その失態に見合った痛い思いをさせたほうがよかった。優しくした側の教育の問題でもあると言える。

 

おわり

飴と鞭という言葉がある。まあよく聞く言葉だし「飴と鞭が大事だよねー」なんて軽く言ったりするけど、本当に難しいことだと思う。優しさと厳しさ。そのバランスがとても難しい。

 

 

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